満足度★★★★★
全ては、大きな愛が起こしたこと。
ストーリーは、
双子の兄弟に愛された女性が、
一人を選んだ直後に失踪し、
その捜索をホームズが依頼されるところから始まる。
次々と立ちはだかる謎に、
全く話が見えないのだけれど、
全ては、大きな愛が起こしたことだった。
・・・切ない事件だったなぁ。(ρ_;)
それにしても、
皆さんの歌声に聴き惚れた♪(*^o^*)
満足度★★★
プラスマイナスゼロ、かな。
楽しい舞台だった。
特にキャストが生き生きしていてよかった。
ただ、ミュージカルなのに曲が印象に残らずつまらないこと、トリックが何もないこと、がとても残念だった。
満足度★★★
掛け合いもよく。
大掛かりな装置ではなく、映像にてみせる。
橋本さとしさん、一路真輝さんの掛け合いもよく、
浦井さんの切り替えの役作りも考えられていた。
コング桑田さん久しぶりにLIVEで。最後は切なく。
1回はもったいないな。
満足度★★★★
「スタッフ・クレジット」に原作やキャラクター原案など コナン・ドイルの記述が一切ないのは・・・?
かの有名なコナン・ドイル原作作品を、なんと、
韓国でミュージカル化!
ワトソンを女性に置き換え、観やすくなってます。
ミュージカルで推理物、ストーリーも良く、面白い!
コングさん、おもてなしギャグ、などさすがの余裕。
蛇足ですが、すっごく気になったのが、
パンフレットに説明はあるが
スタッフクレジットに原作やキャラクター原案など
コナン・ドイルの記述が一切ないのは、
シャーロック・ホームズがパブリックドメイン化
(作者死亡後50年経過による著作権消滅)したから??
満足度★★★★★
東京楽日に再度観劇
今回は、ストーリーがわかっていたので、最初から、浦井さんの二役を、じっくりと鑑賞させて頂きました。
アダムとエリックで、歌う声まで変えて、本当にお見事!
それに、先日は、気づきませんでしたが、宇野さんは、刑事役までこなされていたのですね。石井さんが、他の役で舞台上にいらした時の刑事役は、アンサンブルの役者さんだとばかり思っていたので、意外でした。
正真正銘、たった9人の役者さんで、何役もこなされて、各人の役者力に感服しました。
橋本さんが、最後の謎解きをする場面で、歌詞を作って歌われていたと、後で、浦井さんがばらしていましたが、たぶん、観客には気づかれなかったと思います。臨機応変に対処できるのも、また役者力の賜物ですね。
続編の舞台も、心底期待しています。
満足度★★★★
再演も続編もぜひ!
何回となく観劇させていただいております。
本当の結末を知ると、次からは、冒頭の場面から泣けて泣けて…
こんな純愛ミステリー、韓国発ならではでしょうか。ホームズと愉快な仲間たちのおかげで本当に楽しい3時間です。
同伴の高校生の甥が大絶賛で、連れてきたかいがありました♪
この少ない人数で(キャストも演奏も)凄い!
さとしさんのうまさに脱帽!
浦井くんは本当に二人いるようだった!
DVDまで待ちきれません…
満足度★★★★★
前の方の感想に同感
浦井さんは本当にその通りだと思いました。
あと、演奏しているかたは5人なのによくあれだけ音を作れるなーと思いました。
照明もとてもよかったです。楽しめました。満席でした。
満足度★★★★
浦井ファンは必見です!
初日に観た友人から感想を聞いていたので、あまり期待せずに行きましたが、劇構成には、やや注文したくなる箇所が多いものの、キャストが皆さん素晴らしく、特に、浦井さんの演技力アップには心底感嘆致しました。
浦井さんファンは、これを見逃すと、後悔されることになりそうです。
浦井さんがどこかで語っていたように、観終わると、究極の愛の物語だったことに気付きます。ストーリーの予想がついていたにも関わらず、ちょっと泣いてしまいました。
一幕は、他の事件の紹介が長かったり、楽曲も単調で、わざわざ歌わなくても、台詞で済むのではと思う部分も多かったのですが、2幕は、心理描写も深みが増して、ソロの楽曲にも感動的な要素が多く、見ごたえある展開を楽しめる作品になっていました。
それにしても、浦井さん、初舞台からほとんどの舞台を拝見していますが、歌も演技も、実力をメキメキつけられて、一ファンとしても、本当に嬉しくなりました。
橋本さんも、後半のシャーロック、とても素敵でした。一路さんも、今までになくチャーミングな役柄で、若々しく魅力的でした。
韓国では、第二弾も上演されるようなので、日本でも是非シリーズ化してほしいと思いました。
橋本さんが、「犯人がわかっても、楽しめると思うので、また来て下さい」とおっしゃっていましたが、はい!また観に行きます。今度は、全部わかった上で、役者さんの演じ分けを堪能して来る所存です。