満足度★★★
確かにライブだった
確かにライブのようだった
大音量の音楽、次々と変化する照明、縦横無尽に駆け抜ける俳優陣、繰り広げられる舞・歌
衣装もすばらしく、観客を作品に引きずりこむ重要な要素になっていた
まさにゲームの中に入り込んだかのような錯覚を覚える
現代版歌舞伎のようだとも思った
満足度★★★★
よかったです。
東京公演を2回。
Afro13さんのLive初めて観ましたが、踊り・歌・殺陣のクオリティーも高く、見ごたえ十分な舞台でした。
奥行きのある舞台の使い方(通路も含めて)で常に動いて躍動感を感じました。
随所に散りばめられた笑いの効果も自分的には好きでした。
低いところで演技を行う事が多かったにもかかわらず、舞台が低めで見辛い感じがあったのが残念。
でも、それだけ役者との目線が近かったという事で、全体的には非常に満足でした。
満足度★★★
声量は十分だが…
歌も踊りもあるエンタテイメントを迫力をもって楽しくやってくれる。主役級の演技は安心して見ていられる。だが込み入ったストーリーのわりにはテーマがクリアではない。いろんなものを投げ込んで落ち着かなくなってしまったという印象。観客の緊張をほぐすマッサージ効果はあるが、深いところに届き癒しとなる声は聞こえない。これでどこまで求心力を維持できるか? 次回に期待。
満足度★★★★
そっくり
「劇団TIME LIMITS」と創りが非常に似てる。ダンスにアクション、音楽の使い方も。前回やってた「鬼が見る夢の名は修羅」とはキャラ設定や世界観までも。あまりにも似てるんで、そっちが気になっちゃって、あんまり感情移入出来ませんでしたわ。
しかし、こういう演出大好きです。役者のレベルはかなりバラけてたけど、全体にリズムがあって、紆余曲折を経ながらも一生懸命駆け抜けてる感じ。
ジェットコースターロマンス。
極上のエンターテイメント
地方公演で絶賛された意味が分かりました。
あとは好みの問題だと思いました。
ボクの好きなタイプの芝居ではなかったのですが
それでもクオリティの高さはすごいんじゃなかろうかと思います。
満足度★★★★★
最高!!
福岡~大阪を経ての東京公演だから、クオリティの高いコト!!
海外公演の実績をしっかり盛り込んだ作品に仕上がっているし、この劇団が目指している「言葉が通じなくても伝わる演劇」になっていると思う。
その証拠にラストは観応えあり!!
また、殺陣、歌、ダンスも素晴らしかったし、重くなりそうな処をこの劇団らしいライトな感じで切り抜けて行く処なんかはニクイな・・・
満足度★★★★
好みではないけれど。
初めて拝見しました。知らずに行きましたけど、関西の劇団の雰囲気がプンプンと。別にそれは嫌なわけではないんですが。シリアスな中に変な笑いが混ざるのはちょっと苦手に感じます。でも俳優さんの殺陣、歌、踊り、動き、すべて安定感があり、その点はすごいなと思いました。
満足度★★★★★
大好きです。
ストーリーがあって、照明による視覚効果も素晴らしくて
音楽も効果的で音もがんがん。
わくわくしっぱなし。
こんな舞台が大好きです。
あらすじを見てもっとシリアスなのかと思っていたけど。
とっても楽しかった。すっきり満足。
満足度★★★★★
完成度が高い
リンクシアターで見た「Death of a samurai」に負けないすばらしい舞台だった。これぞ娯楽!という感じで無理にでも家族を連れてくるのだったと後悔。
話しは単純なほうがいい、ネタばれも早くてもいい、役者の舞台の豪華さで
見ごたえ十分!!今までみた小劇場の中で一番、歌と踊りがうまかった。
ミュージカル劇団というわけでもないのに、このレベルはどうだ?
最後列から見たが、全体が見れてベストポジションだった♪
すごいです
本当にいいお芝居を見させていただきました。アマラ・カマラみたいなお話しなのかと思っていたら、そんなではなかった。wどれだけの時間をかけて、あんなに素晴らしい舞台に仕上げたのか…聞いてみたくなりました。また見たい。また福岡に来てほしいと心底思いました。
満足度★★★★★
四の五の言わず
観に行くべきだ。
ってだけではクチコミにならないので、なんとか冷静になって書いてみる。
脚本は非常にキャッチーで分かりやすくツボを押さえた展開。
シリアスとギャグのバランス感覚が絶妙で、テーマも理解しやすい。
演出は大迫力、かつ洗練されていて、全く飽きさせない。
そして何よりそれを体現する役者たちの技量の高さに感服。
…やっぱり冷静じゃないな。口を開けば褒め言葉って。
満足度★★★★★
恐れいった
見に行きました。
ぽんプラザで前売り¥3800の料金設定。全然高く無い!!
エンターテイメントとしては非常に完成度が高いと思いました。
なにより、ぽんプラザでこういう使い方ができると勉強になりました。
音と光の洪水の中で
がんがんの大音量のなか、明かりがきらきらくるくるたかれ、役者たちが”花道”を駆け抜ける。歌ったり踊ったりもアリのなかなかに派手なお芝居でした。
満足度★★★★
人間と狼+α
ラストは、話の途中から読めてきたものの楽しめた作品でした。舞台全体
だけではなく通路も観客も使ってのエンターテイメントだったように思います。
ただ説明を読んでいたので、当初は、ちょっと違和感を感じましたが、次第に
中に引き込まれて、気が付いたら2時間余りの公演が終わっていたような
感覚です。人間や狼の闘いの中で、仲間がいる人間や狼に対して、ただ独りのライカンの哀しみが見えてきました。出来れば、何故ライカンが生まれたのかをもっと描いて欲しかったかなと。。