演劇

実演鑑賞

新国立劇場

他劇場あり:

2013/09/10 (火) ~ 2013/10/06 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.atre.jp/13opus/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
仲間だと信じていたのに…。おじさんカルテットを取りまく大人のコメディ。日本初上陸!

2013/2014シーズンの幕開けを飾るのは、新進の演出家として、今演劇界の熱い視線を集める小川絵梨子による『OPUS/作品』(オーパス)。「30代の演出家の現在の視点のあり方を、お客様とともに見つめたい...

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公演詳細

期間 2013/09/10 (火) ~ 2013/10/06 (日)
出演 段田安則、相島一之、加藤虎ノ介、伊勢佳世、近藤芳正
脚本 マイケル・ホリンガー
演出 小川絵梨子
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 5,250円
公式/劇場サイト

http://www.atre.jp/13opus/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 仲間だと信じていたのに…。おじさんカルテットを取りまく大人のコメディ。日本初上陸!

2013/2014シーズンの幕開けを飾るのは、新進の演出家として、今演劇界の熱い視線を集める小川絵梨子による『OPUS/作品』(オーパス)。「30代の演出家の現在の視点のあり方を、お客様とともに見つめたい」と宮田慶子芸術監督が企画したシリーズ「Try・Angle-三人の演出家の視点-」第一弾として上演します。

06年にアメリカで初演された本作は、弦楽カルテットの4人の男性を中心に、メンバーの心にうずまく嫉妬や裏切りを、コミカルに描いた大人のコメディ。人間のエゴや欲望が、シニカルな台詞で描き出されます。新国立劇場では『コペンハーゲン』の翻訳で高い評価を得た平川大作による新翻訳を、小川絵梨子が鋭い視線で演出します。


ものがたり
弦楽四重奏団Lazara Quartet (ラザーラ・カルテット)は、ホワイトハウスでの演奏会が決まっているというのにメンバーの一人、ドリアンを解雇、急遽オーディションを行うことに。そこで選ばれたのはグレイスという若い女性。女の子が大好きなアランは大喜び。新しいメンバーを得たカルテットは、演奏会に難曲であるベートーベンの作品131を選ぶ。限られた時間の中で出来る限りのリハーサルを行おうと奮闘するが、リーダーであるエリオットは演奏ミスばかり。にもかかわらず、決して自分のミスを認めようとはしない。本番まで時間がない。リハーサルは緊迫していく。カールの抱える秘密も発覚し、不穏な空気が漂う中、どうにか無事に演奏会を終え楽屋に戻った4人の前に、突如としてドリアンが現れて……
その他注意事項
スタッフ 翻訳:平川大作
美術:二村周作
照明:松本大介
音響:秦 大介衣裳:ゴウダアツコ
ヘアメイク:川端富生演出助手:渡邊千穂
舞台監督:白石英輔

[情報提供] 2013/06/22 22:38 by CoRich案内人

[最終更新] 2013/10/13 18:34 by こりっち管理人

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この公演に携わっているメンバー1

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