期間 |
2013/07/07 (日) ~ 2013/12/23 (月)
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劇場 |
都内各所【2013年7月〜12月の半年間、都内各所で不連続に上演】
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出演 |
船串奈津子、にむらかおり、中村軌久、三橋麻子、松浦尚紀、大島卓也、花村雅子 |
脚本 |
三島由紀夫 |
演出 |
黒田圭 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,000円
【発売日】2013/12/10
☆リピーター割引→2回目1,000円、3回目0円!☆ 当公演は、半年間の不連続公演です。 毎回、少しずつ変化しながら上演を続けていきます。 2度目のご来場のお客様は、 リピーター価格1,000円でご入場いただけます。 3度目のご来場の際は無料にてご入場いただけます。 作品が変化していく過程に、ぜひお立会いください。
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公式/劇場サイト |
http://anpin.main.jp/madamedesade/index.php
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
第1回上演:2013年7月7日(日) 17:00~ 新宿眼科画廊
第2回上演:2013年7月28日(日) 14:00~ 早稲田スコットホールギャラリー
第3回上演:2013年8月10日(土) 14:00~ 東中野レンタルスペース
第4回上演:2013年8月10日(土) 18:00~ 東中野レンタルスペース
第5回上演:2013年8月17日(土) 14:00~ 「わたし、▽、festival」@新宿眼科画廊・地下
第6回上演:2013年8月18日(日) 19:00~ 「わたし、▽、festival」@新宿眼科画廊・地下
第7回上演:2013年9月15日(日) 16:00~ 下北沢 Bar fairground
第8回上演:2013年10月14日(月・祝) 14:00~ 早稲田スコットホールギャラリー
公開WS:2013年11月3日(日) 13:00~ Gallery&Cafeさくら並木
第9回上演:2013年11月13日(水) 19:30~ 新宿眼科画廊
第10回上演:2013年11月24日(日) 16:00~ 下北沢 Bar fairground
第11回上演:2013年12月9日(月) 19:30~ 渋谷UPLINK
第12回上演:2013年12月23日(月・祝) 14:00~ 早稲田スコットホールギャラリー
受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前
チケット 前売・当日 2,500円(リピーター割引あり) ★第7回・第10回上演は、前売・当日 3,000円 (ワンドリンク、入店チャージ込) ★第7回・第10回上演はリピーター割引の対象外公演となります。 ★第7回・第10回上演にご来場のお客様は、以降の上演にリピーター割引をご利用いただけます。
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説明 |
「音」と「文法」の境界線で、言葉が、ダンスする。
『何をやるの?』…三島由紀夫の『サド侯爵夫人』です。
『どんな風に?』…役者たちは役を演じるというよりも「言葉の演奏」に徹し、聴覚体験の豊かさを生み出します。
『なぜ?』…三島テキストの上演は「言語体験」こそが劇的である、という演出理念に基づいています。「音」と「文法」の境界線、「音」と「音楽」の境界線で、声を出すことの根源的な“力”を感じるための時間と空間をデザインするのが目的です。
『どんな感想があるの?』…「ほとんど動きがないのに話が分かる」「演劇のような」「リーディングのような」「音楽のような」「そのどれともつかないような」といった感想を多くいただいています。
『不連続上演とは?』…絶対安全ピンは2013年7月から半年間の予定で、『サド侯爵夫人』の1day公演を隔週ペースで続けています。ちょっと変なペースですが、短期間に集中して何かを高速消費し続けるような(東京っぽい)リズムから距離をとり、作り手の我々がリアルに感じられる作品作りのプロセスを再獲得したいと願い、こんな形でやっています。「お祭り」ではなく、連続/不連続する日々=「life」のリズムの中に、我々は作品作りを位置づけたいと思っています。
『絶対安全ピン』…「演劇でしかできないこと」を無責任に追求しながら、「現代の速度」を批評的に観測し続ける。日本演出者協会・若手演出家コンクール優秀賞受賞。作・演出 黒田圭。2013年は「不連続上演」と銘打って、『サド侯爵夫人』の1day公演をひたすら狂ったように続けている。 絶対安全ピンHP:http://anpin.main.jp/
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その他注意事項 |
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スタッフ |
【衣装】船串奈津子、花村雅子 【サウンドプロダクション】瀬野豪志 【アートディレクション】こじょうけいた 【文芸部】村上智子 【制作】絶対安全ピン |
『何をやるの?』…三島由紀夫の『サド侯爵夫人』です。
『どんな風に?』…役者たちは役を演じるというよりも「言葉の演奏」に徹し、聴覚体験の豊かさを生み出します。
『なぜ?』…三島テキストの上演は「言語体験」こそが劇的である、...
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