期間	2013/05/18 (土) ～ 2013/05/19 (日)
劇場	大吉カフェ
出演	服部ひろとし、蒻崎今日子（JACROW）、三浦英、畔上千春（桃と虎）、皮墓村（ゾンビジャパン）、羽田謙治、小池ウラン、葛木英（クロムモリブデン）※18日のみ、若狭勝也（KAKUTA１）※19日のみ
脚本
演出	仗桐安（RONNIEROCKET）
料金（1枚あたり）	2,500円～ 3,000円【発売日】2013/04/25 前売2700円・当日3000円ペアチケット5000円（2名様分・要予約）
公式／劇場サイト	http://ameblo.jp/luck-umu/entry-11515999661.html ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	18日（土　14:30　19:30 19日（日）　14:30　19:30
説明	【INTRODUCTION】 D県K郡にある大吉村。この人里離れた小さな村には、不穏な言い伝えがある――。明治時代にニホンオオカミの襲撃に遭い多くの村民を失った大吉村には、当時その襲撃を事前に予見した祈祷師がいた。その祈祷師が死ぬ前に残した手紙には、こう記されていたらしい。『108年後に人の皮をかぶったオオカミが現れる』と――。祈祷師が亡くなったのは1905年、そして今年2013年は、ちょうどその108年後にあたる。ある朝、大吉村のはずれで一人の死体が発見される。惨たらしく切り裂かれたその体には、かつて見たことのない獣の爪跡が深く深く刻まれていた。村人たちは青ざめ、村の中心にある奇妙な祠から埃にまみれた文献を取り出す。そこには、108年前の祈祷師が記したとされる、人の皮をかぶったオオカミ“人狼”に関する記述があった。その朝、村人たちによる“人狼”会議が始まった。村を“人狼”の脅威から守るための重苦しい会議が――。 ※※※ 2012年8月に下北沢AKAT（アッカ）で上演され好評を博した『アッカ村の狼』から9ヶ月。トークゲーム観戦イベント<<ミステリーファイトクラブ>>が還ってきました！今回の『大吉村の狼～獣が来たりて人を噛む～』もトークで進行・展開する推理ゲーム「人狼」をベースに、筋書きなきドラマをお楽しみいただけます。西洋設定である「人狼」を、今回は横溝正史ばりの和風な設定に置き換え、日本の小さな村で起きた陰惨な事件として提示していきます。あ。とはいえ、演出が極端に残酷だったりホラーだったりするわけではないので、ご安心ください。基本は飽くまでも「人狼」というトークゲームです。今回は新要素が加わります。各ミステリーファイターにはゲームの勝敗でポイントが付きます。観戦者の皆様には、誰がより多くのポイントを得るのかをプレゲーム（最初の30分にやるデモンストレーション）のあとに予想していただきます。見事ポイント上位者を当てた方にはミステリーファイトクラブ・オリジナルカードを進呈いたします。貴方は、筋書きなきドラマの果てに見事勝利するファイターを当てることができるでしょうか？新要素も加わり、よりパワーアップしたミステリーファイトクラブを、どうぞその目でお確かめください。ミステリーファイトクラブは貴方の観戦と挑戦をお待ちしています。
その他注意事項	RONNIE ROCKETの公演として登録いたしましたが、実際はRONNIE ROCKETの製作部門LUCK-UMUによるプロデュースイベントです。
スタッフ	企画・製作　LUCK-UMU