実演鑑賞
調布市せんがわ劇場(東京都)
2025/06/01 (日) ~ 2025/06/08 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://www.busstrio.com/say-hello-to-cezanne/
期間 | 2025/06/01 (日) ~ 2025/06/08 (日) |
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劇場 | 調布市せんがわ劇場 |
出演 | 黒木麻衣、坂藤加菜、中條玲、橋本和加子、松本一哉、本藤美咲 |
脚本 | 今野裕一郎 |
演出 | 今野裕一郎 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 4,000円 【発売日】 ■一般 予約:3,500円 早割(6/1~3):3,200円 当日:4,000円 ※当日精算(現金のみ) ※当日券は割引適用外・一律料金 ※ちょうふアートプラス会員、U25、障害者割引、団体割引の取り扱いは「チケットCHOFU」のみです ■チケットCHOFU 一般:3,500円 ちょうふアートプラス会員:3,150円 早割(6/1~3):3,200円 U25:2,800円 障害者割引:3,000円 団体割引(1回で10枚以上購入):1枚3,150円 14歳以下:無料 ※事前精算 ※割引の併用はできません ※券種や割引をよく確認の上ご購入ください 14歳以下無料(未就学児観劇可) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月1日(日)18:30◉⭐︎ 6月2日(月)19:30◉⭐︎ 6月3日(火)19:30◉⭐︎ 6月4日(水)14:30/19:30 6月5日(木)19:30 6月6日(金)19:30⭐︎ 6月7日(土)13:30/18:30 6月8日(日)14:30 ※全席自由席 ※上演時間は約60〜70分を予定(2025年4月1日時点) ※途中休憩なし ※受付開始・開場は開演の30分前 ◉:早割 ⭐︎:アフタートーク 6月1日18:30 横浜聡子(映画監督) 6月2日19:30 山本貴愛(舞台美術・衣裳デザイナー) 6月3日19:30 佐々木敦(批評家) 6月6日19:30 古川日出男(作家) |
説明 | ひとりの人間が山にやってくる。 大きなものに飲み込まれてしまわないよう、山とどう向き合うのか、何をみてるのか、何を聞いてるのか、観光なのか、定住するのか、勝手にやってきたその人間は山と話しはじめる。 そこにもうひとりの人間がやってきた。セザンヌだった。音楽家だった。 一つのサウンドの連なりが山へ近づいていくことを夢みていた。 ■INTRODUCTION 第14回せんがわ劇場演劇コンクールグランプリ・オーディエンス賞 W受賞作品、再演! バストリオは2025年6月1日(日)から6月8日(日)にかけて、調布市せんがわ劇場にて『セザンヌによろしく!』を上演します。 画家のポール・セザンヌが生涯をかけて描いたサント=ヴィクトワール山。山に分け入り、山へ近づき、山と一体になろうと向き合い見つめ続けたセザンヌの手と視線を舞台上に映し取ります。 ここはある街の中にある劇場で、外には道があって、家があって、線路があって、川があって、空があって、遠くには山があって、もっと遠くには海があって、もっともっと遠くには知らない国があって、たくさんの生き物たちがいて、わたしたちはお互いのことを知らないまま、誰でも出入りすることができる扉を開け、ここに集まって起こること全てを見つめようとした。 劇場とその外に拡がるこの世界、大いなる可能性と現実、共に存在してきた数多の生き物と人間の姿形。出会う、触れる、その瞬間の生を肯定し、あらゆる感覚を携えて“山”と“人間”をスケッチする祝祭的音楽劇。 |
その他注意事項 | ※上演中、大きな音が出る場面がございます。あらかじめご了承ください。 ※本公演では上演中の途中退席がしやすい「出やすい席」をご用意いたします。「出やすい席」をご希望のお客様はご予約時にお申し付けください。 |
スタッフ | 作・演出:今野裕一郎 照明:横原由祐 音響:岡村陽一 宣伝美術:嵯峨ふみか(デザイン)、黒木麻衣(イラスト) 制作:中條玲、橋本和加子 記録映像:佐藤駿 記録写真:コムラマイ 協力galajapolymo、山二つ 主催:バストリオ 共催:公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団 |
大きなものに飲み込まれてしまわないよう、山とどう向き合うのか、何をみてるのか、何を聞いてるのか、観光なのか、定住するのか、勝手にやってきたその人間は山と話しはじめる。
そこにもうひとりの人間がやってきた。セザンヌだった。音楽家だった。
一つのサ...
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