第14回公演(アトリエ劇研提携公演/京都芸術センター制作支援事業)
第14回公演(アトリエ劇研提携公演/京都芸術センター制作支援事業)
第14回公演(アトリエ劇研提携公演/京都芸術センター制作支援事業)
実演鑑賞
アトリエ劇研(京都府)
2013/06/21 (金) ~ 2013/06/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sedai.main.jp/jujiro.html
期間 | 2013/06/21 (金) ~ 2013/06/23 (日) |
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劇場 | アトリエ劇研 |
出演 | 浦島史生(柳川)、延命聡子、筒井加寿子(ルドルフ)、桐山泰典(やみいち行動/中野劇団)、田中浩之、永栄紘実、河西美季、柿谷久美子 |
脚本 | 北島淳、(原作/チェーザレ・パヴェーゼ「月とかがり火」) |
演出 | 北島淳 |
料金(1枚あたり) |
1,300円 ~ 2,800円 【発売日】2013/05/10 前売1,800円、当日2,300円、ペア前売2,800円、学生前売1,300円、学生当日1,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月21日(金)19:00 6月22日(土)14:00/19:00 6月23日(日)13:00/17:00 |
説明 | ナントカ世代の原作シリーズ。約1年半ぶりの新作で採り上げるのは「もっと皆に読んでほしい」イタリアの作家、チェーザレ・パヴェーゼの遺作。公募と選考により選出した俳優2名を加えて、少し装いも新たにお届けします。 -- 街と丘のあいだにある背の高い樹がなくなった今年の夏は、祭りの音がよく聞こえる。 刈り入れを控え、つかの間ねむる子どもたちの傍らで、 留守を預かる農夫頭はいささか緊張しているようにも見える。 農協のひとがやってきた。保険の話をするためだ。 加入者がどうとか被保険者がどうだとか、難しい話はさっぱり進まない。 でも、奥さんはふと気づくのだ。 ―このしたり顔でしゃべる背広の男だっても、結局は農協の代理人に過ぎないじゃないか。 話は進まなくとも季節はめぐる。 祭りが引ければ、果樹の手入れも始めなくちゃならない、本格的に。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音響:北島 淳 舞台監督:釈迦谷 智 美術・人形制作:丸山 ともき 美術:河村 和広,窪田 敦之(劇団ケッペキ) 照明:真田 貴吉 制作:作田 京子 製作:蚤の市 |
[情報提供] 2013/04/04 23:07 by Jun Kitajima
[最終更新] 2013/06/25 22:42 by Jun Kitajima
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