実演鑑賞

シーエイティプロデュース

他劇場あり:

2025/06/07 (土) ~ 2025/07/06 (日) 開幕前

上演時間:

公式サイト: https://w3-stage.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
手塚治虫が生み出した普遍的な物語「W3」誕生から60周年。
地球の調査にやってきた3人の宇宙人と、地球人の真一が、さまざまな悪と戦うSF活劇を、ドラマチックな世界観を表現できるクリエイター陣で舞台化。2025年6月~7月、豪華俳優陣が手塚治虫の世界へ誘います!
原作「W3(ワンダースリー)...

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公演詳細

期間 2025/06/07 (土) ~ 2025/07/06 (日)
出演 井上瑞稀、平間壮一、永田崇人、松田るか、相葉裕樹、彩吹真央、中村まこと、成河、冨永竜、石井雅登、早川一矢、手代木花野、石井千賀、大倉杏菜、中村孝男(人形劇団ひとみ座)、高橋奈巳(人形劇団ひとみ座)、松本美里(人形劇団ひとみ座/東京公演)、奥洞昇(人形劇団クラルテ/兵庫公演)、白山博基、森田有希
脚本 福田響志
演出 ウォーリー木下
料金(1枚あたり) 11,000円 ~ 12,800円
公式/劇場サイト

https://w3-stage.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 手塚治虫が生み出した普遍的な物語「W3」誕生から60周年。
地球の調査にやってきた3人の宇宙人と、地球人の真一が、さまざまな悪と戦うSF活劇を、ドラマチックな世界観を表現できるクリエイター陣で舞台化。2025年6月~7月、豪華俳優陣が手塚治虫の世界へ誘います!
原作「W3(ワンダースリー)」は、1965年~1966年まで「週刊少年サンデー」に連載された漫画で、手塚治虫の目を通して、地球の偵察に来た3人の宇宙人たちと少年星真一が、未来のためにできることは何かを考えさせてくれる作品です。虫プロ初のテレビオリジナル作品としてテレビアニメ版も放送され、キャラクター一人に対し、専属担当がつくハリウッド方式で制作されたことでも知られています。テレビアニメ版は全52回を放送し、当時の子どもたちはみな夢中になりました。

この日本が世界に誇るマンガの神様・手塚治虫の名作を、若手ながらも数々の演出家から絶大な信頼を得ている福田響志の 脚本、ミュージカル、ストレートプレイ、ノンバーバルパフォーマンスまで幅広く演出を手掛け東京2020 パラリンピック開会式の演出でも世界的に注目を集めたウォーリー木下の演出、ストレートプレイの音楽からミュージルの作曲まで多彩な活動で知られる和田俊輔の音楽で舞台化いたします。

世界のどこかで戦争が起き、温暖化や食糧危機、地震、エネルギー不足など、自然との共存の課題も多く抱えた地球。“豊かさ”とは、“悪”とは、“正義”とは―。手塚治虫が提示する、今私たちが直面している、考えなければいけない問題の数々を、豪華キャスト&スタッフとともに、ウォーリー木下がステージ上に描き出します。

【STORY】

日本の田舎にある小川村に住む星真一は漫画を描くことが好きな少年だった。

2024年、宇宙にある銀河系のすぐれた生物の集まりである銀河連盟では、地球の存続について激しい口論が繰り広げられていた。多数決は同数で決着がつかず、銀河連盟は調査員を派遣して地球の様子を探らせることにした。

W3(ワンダースリー)と呼ばれる銀河パトロールのボッコ、プッコ、ノッコの三人は、地球人に怪しまれないように、それぞれウサギ、カモ、馬の姿に変身し、小川村に潜入し調査を開始する。そこで彼らは真一と出会い、行動をともにすることになる。

一方、真一の兄、光一は家族にも身分を隠し秘密諜報機関フェニックスの一員として、兵器の開発拠点となっているエーグニ領のユダ島へ潜入していた。そこで待ち受けていたのはエーグニ警備隊のランプ少佐だった。

真一とワンダースリーは次第にランプの野望、群衆の混乱に巻きこまれていく。
その他注意事項
スタッフ 原作:手塚治虫「W3(ワンダースリー)」
脚本:福田響志
演出:ウォーリー木下
音楽:和田俊輔

振付:HIDALI
美術:伊藤雅子
衣裳・造形:小西翔
照明:奥野友康
映像:鈴木岳人、九頭竜ちあき
音響:けんのき敦
ヘアメイクプランナー&ウィッグ制作:SAKIE
ヘアメイクディレクター:須田理恵
アクション:冨田昌則

人形造形:小川ちひろ(人形劇団ひとみ座)
人形製作進行:小倉悦子(人形劇団ひとみ座)
人形製作:人形劇団ひとみ座アトリエ
衣裳製作:佐藤憲也(東宝舞台)、正木千紗子
特殊造形:土屋武史(土屋工房)、前森明恵
特殊メイク:北落香奈子(アトリエ スナック)

歌唱指導:新良エツ子、澤田真里愛
演出助手:平戸麻衣
舞台監督:清水浩志
舞台製作:クリエイティブ・アート・スィンク、加賀谷吉之輔

宣伝美術:永瀬祐一
宣伝写真:西村淳、岡千里
宣伝ヘアメイク:高橋円、松本幸子、山崎桂

宣伝:ディップス・プラネット
票券(東京):インタースペース
制作:佐藤雄二
制作協力:手塚プロダクション
製作:フジテレビジョン、ミックスゾーン、キューブ、シーエイティプロデュース
企画:シーエイティプロデュース

[情報提供] 2025/04/08 15:01 by CoRich案内人

[最終更新] 2025/04/08 15:06 by CoRich案内人

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