演劇

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場公演

田畑家の行方

実演鑑賞

秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2013/04/25 (木) ~ 2013/05/03 (金) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.seinengekijo.co.jp/frame.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「農地賃貸借契約書!?」
ふるさとで民夫が出会ったのは
“見知らぬ女”と“過激な仙人”だった…。


リストラの嵐が吹き荒れる職場に居続けるのか、
父の後を継いで農民になるか。

3.11から二年、揺れ動く長男と家族の物語を通して
高橋正圀氏と青年劇場が問う“この国の行方”。...

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公演詳細

期間 2013/04/25 (木) ~ 2013/05/03 (金)
劇場 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
出演 小竹伊津子、藤井美恵子、渡辺尚彦、細渕文雄、吉村直、菅原修子、ほか
脚本 高橋正圀
演出 福山啓子
料金(1枚あたり) 3,000円 ~ 5,300円
【発売日】
一般=5,000円(消費税238円含む)
U30=3,000円(消費税143円含む)
当日=各300円増(消費税14円含む)
公式/劇場サイト

http://www.seinengekijo.co.jp/frame.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 「農地賃貸借契約書!?」
ふるさとで民夫が出会ったのは
“見知らぬ女”と“過激な仙人”だった…。


リストラの嵐が吹き荒れる職場に居続けるのか、
父の後を継いで農民になるか。

3.11から二年、揺れ動く長男と家族の物語を通して
高橋正圀氏と青年劇場が問う“この国の行方”。


【あらすじ】
田畑民夫は東京の家電会社で働く営業マン。リストラの嵐が吹き荒れる中、鬱々とした日々を送っている。ある日、突然の父の訃報が飛び込んできた。残された家族は「農地をどうするか」という問題に直面した。

そんな中、「残った農地の処遇にお困りではないですか」と現れたのは農業法人「SKファーム」の片桐さつき。田んぼを代わりに耕してくれるというのだ。

家族が賛同する中、なにかが心にひっかかった民夫は、少々変わりモノで自給自足の生活をし、村人から“みのむし仙人”と呼ばれている島中老人に会いに行く決意をする。

「都市文明に未来はあっとか?あんたが農地を継げばよか」迎えた仙人の答えは明快だった。

果たして民夫の選択は!?
その他注意事項
スタッフ 「市民皆農」山下惣一・中島正 共著(創森社刊)より

美術=乘峯雅寛
 照明=松浦みどり
 音響効果=石井隆
 衣裳=宮岡増枝
 演出助手=相楽満子
 舞台監督=青木幹友
 宣伝美術=増田絵里
       +Design Port
 製作=川田結子・広瀬公乃

[情報提供] 2013/03/23 18:15 by CoRich案内人

[最終更新] 2013/03/23 18:17 by CoRich案内人

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