期間 |
2025/03/07 (金) ~ 2025/03/09 (日)
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劇場 |
代田橋 CHUBBY
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出演 |
上田遥 |
脚本 |
本谷有希子 |
演出 |
本谷有希子 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 4,500円
【発売日】2025/02/15
料金(整理番号付き自由席・税込): 4,500円+1drink ※別途ドリンク代が必要となります
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公式/劇場サイト |
https://x.com/gekidan_motoya/status/1887048522232385540
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
3月7日(金) 20:00 3月8日(土) 15:00 / 18:00 3月9日(日)15:00 / 18:00 ※開場は開演の30分前です |
説明 |
本谷有希子の3年ぶりの新作公演となる本作は、 「上田遥という俳優がたった一人で、本谷有希子の書いたテキストを表現する、限定的なカフェ公演」 です。
本谷自身が24年12月に上梓した小説『セルフィの死』(新潮社)を一部原案に用いますが、ほぼ書き下ろしの内容となります。言葉と身体の感覚を最大限意識したいというイメージをもとに、上田遥が本谷のテキストを体現します。
代田橋の住宅街、50名程の客席の空間で3日間だけの公演です。
より切実な表現として立ち上がることを目指します。 ご期待いただけましたら幸いです。
▼公演内容
女は通勤ラッシュの時間帯の満員電車に乗ろうとしている。だが、同じく乗り込もうとしている人々が、大きな流動体の一部に見えて、なかなかそこに同化することができない。緑色の藻がびっしり張った水槽。ちゃんとした人間でないことを見抜かれて改札バーに挟まれている昔の自分。黄色い線の凹凸が自分の靴の裏を突き上げてくる感触…身体の感覚と共に、いろいろな記憶を思い出しながら、女が満員電車に乗ろうとするだけの話。もみあげを永久脱毛するために、女が池袋に行こうとするだけの話。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
作・演出:本谷有希子 一部原案:『セルフィの死』(新潮社) 演出助手:𠮷中詩織 制作:寺本真美(ヴィレッヂ) 企画:本谷有希子 製作:ヴィレッヂ |
「上田遥という俳優がたった一人で、本谷有希子の書いたテキストを表現する、限定的なカフェ公演」
です。
本谷自身が24年12月に上梓した小説『セルフィの死』(新潮社)を一部原案に用いますが、ほぼ書き下ろしの内容となります。言葉と身体の感覚を...
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