実演鑑賞

せんがわ劇場

調布市せんがわ劇場(東京都)

2025/05/24 (土) ~ 2025/05/25 (日) 開幕前

上演時間: 約0時間40分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/27938

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
一次審査・二次審査を勝ち抜いた5団体が挑戦する第15回せんがわ劇場演劇コンクールが5月24日(土)、25日(日)に開催されます。
上演時間は30分~40分。気軽に見られる短編で、新進気鋭アーティストのオリジナル作品を5本まとめて見られるチャンスです。

過去、このコンクールから活躍の幅を...

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公演詳細

期間 2025/05/24 (土) ~ 2025/05/25 (日)
劇場 調布市せんがわ劇場
出演 お寿司、老若男女未来学園劇団不労社、7度、よた、老若男女未来学園(五十音順)
脚本
演出
料金(1枚あたり) 500円 ~ 2,000円
【発売日】2025/03/19

■5団体通しチケット ※5/4までの販売
会員 2,200円
一般 3,000円
応援チケット 5,000円〈御礼…お名前の館内掲示(コンクール開催の二日間)〉
これからも応援チケット 10,000円〈御礼…お名前の館内掲示(コンクール開催の二日間)、第15回のグランプリ・オーディエンス賞受賞公演への招待〉

■1団体チケット ※終了枚数まで販売
会員 500円
一般 700円
公式/劇場サイト

https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/27938

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 5月24日(土)
 13:30 よた『曖昧な朝、海に向かって』
 15:00 老若男女未来学園『もういい、俺は死後評価されるタイプの芸術家で』
 16:30 7度『いつか来る、わたしの埋葬のためのレクチャー』
5月25日(日)
 11:30 劇団不労社『サイキック・サイファー』
 13:00 お寿司『おすしえジプト』
 15:30 表彰式・講評(Youtube無料配信 ※客席観覧はなし)
 ※上演時間は30分~40分
説明 一次審査・二次審査を勝ち抜いた5団体が挑戦する第15回せんがわ劇場演劇コンクールが5月24日(土)、25日(日)に開催されます。
上演時間は30分~40分。気軽に見られる短編で、新進気鋭アーティストのオリジナル作品を5本まとめて見られるチャンスです。

過去、このコンクールから活躍の幅を一気に広げた団体も多数。ご注目ください。
表彰式はYoutubeで生配信します。
※上演の配信はありません


■よた(東京都)
『曖昧な朝、海に向かって』作・演出 上村陽太郎(かみむら ようたろう)
越してきた新居、窓から見える街並み、そこで生きる人々。世の中は悲劇の連続で、自分の眼前にはその一切が起こっていないような感覚の矛盾。自分とまるで関係のないところで、匿名の死者となった彼女が、生きている/生きていた世界に目を向けながら、これからも続く新しい生活と向き合っていく。曖昧な朝、海に向かって。

よたプロフィール…2023年旗揚げ。「生まれること」と「死ぬこと」の間で起こる活動を等価値かつ同時多発的な事象として表現し、人の無意識下で行われている「生命活動としての生活」を描くことを特色とした創作活動を行う。Xアカウント:@Yota_banasi_


■老若男女未来学園(東京都・愛知県) 
『もういい、俺は死後評価されるタイプの芸術家で』作・演出 森悟(もり さとる)
俺たちがどうなっていくのが正解なのか、まじで誰も教えてくれない!結局のところわかり合えないことがわかりきっているのに、それでもなおわかり合おうとするのはどういう理屈によるものなんでしょうね!という叫びが一陣の風となって、とある男女の間を吹き抜けていきます。そうして生まれた音やことばを、短い演劇にしてみました。

老若男女未来学園プロフィール…演劇を中心とした幅広い芸術分野での活動を画策するクリエイティブ団体。東京/名古屋の二拠点で活動。作家や俳優のみならず、メディアアーティストやプロダクトデザイナーなど、多様なメンバーが在籍。ホームページ https://ronyaku.com/ Xアカウント:@ronyaku4444 インスタグラムアカウント:@ronyaku44


■7度(東京都)
『いつか来る、わたしの埋葬のためのレクチャー』作 山口真由(やまぐち まゆ) 演出 伊藤全記(いとう まさのり)
わたしはよくお墓をつくるこどもだった。でも、お墓をいつまでも、お墓にしておくことはできなかった。だからたくさんの墓石をとっておいた。でもその墓石も、いつまでも手元においておくことはできなかった。河原には流れ着いたたくさんの石に混じって、マジックで書かれただれかの墓石が転がっている。

7度プロフィール…戯曲を中心に、古今東西の様々なテキストを上演する、伊藤全記(演出)・山口真由(俳優)によるユニット。時代に埋もれたかすかな叫びや、声にならなかった願い「dim voices」に耳を澄ましながら、創作を行っている。ホームページ http://nanado.org/ Xアカウント:@nanado_company


■劇団不労社(京都府)
『サイキック・サイファー』作・演出 西田悠哉(にしだ ゆうや)
ユーミンが「目にうつる全てのことがメッセージ」とか歌ってましたが、『アンダー・ザ・シルバーレイク』の主人公みたいに、実際に全てのことを“暗号”として受信するのは、幸せなことでしょうか。それはそうと最近近所で、夜な夜な輪になって騒いでいる集団がいるのですが、新手のカルトだと思うので、そろそろスポイルする予定です。

劇団不労社プロフィール…2015年に代表の西田悠哉が大阪大学を母体に旗揚げ。
ハイカルチャーとローカルチャー、恐怖と笑いをハイブリッドに掛け合わせながら、現代社会に潜む歪な人間模様を、滑稽かつグロテスクに描く作劇を特徴とする。ホームページ https://www.furosya.com/ Xアカウント:@gekidanfurosya インスタグラムアカウント:@gekidan_furosya


■お寿司(京都府)
『おすしえジプト』作・演出 南野詩恵(みなみの しえ)
ミイラを作る私と母。私も母も主婦であるため特別なものは入手できず、材料は百均やスーパー等で調達する。集めたものを机の上に乗せ、お箸や包丁を使って人を形作る。手作りのミイラを持って「蘇り」を信じる国、ジプトへ行くための準備を整える。しかし残された時間はあまりにも少ない。血の繋がった女性たちが演じる物語

お寿司プロフィール…2016年、舞台衣裳作家の南野詩恵が立ち上げた舞台芸術団体。京都府を拠点とし、観客と上演時間、場所を共有する舞台作品を創造する。戯曲、衣裳、対話、多方向からのアプローチを重ね、多層に散る事象を再編集する演出手法を用いる。ホームページ https://osushie.com/ Xアカウント:@osushie
その他注意事項 チケット取り扱い「チケットCHOFU」
◇インターネット予約(※要会員登録、24時間無休)https://www.e-get.jp/cul_bun/pt/
◇TEL 042-481-7222(9:00~18:00第4月曜日休み・変則あり) 
◇取扱い窓口
・調布市グリーンホール  (9:00~18:00毎週月曜日休館、祝日の場合は翌日・変則あり) 
・調布市文化会館たづくり (9:00~18:00毎月第4月曜日および翌日休館・変則あり) 
・調布市せんがわ劇場   (9:00~18:00毎月第3月曜日休館、祝日の場合は翌日・変則あり)
※発売初日の販売はインターネットのみ(9:00から)。翌日9:00から電話受付、10:00から窓口販売が開始


☆チケットに関する大切なお願い
●開演時間までに余裕を持ってお越しください。途中入場は原則できません。
 ※開演間際のご到着となりますと、購入座席とは異なる席へのご案内となる可能性があります
●来場できない場合は、ご連絡(03-3300-0611)をお願いします。
●チケットキャンセルの場合の返金はありません。
●5団体通しチケットは、5/4(日)までの販売です。5/5(月)以降は1団体チケットをご購入ください。

※全席指定、各回入れ替え制。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※1団体チケットはお一人さま各回2枚まで。5団体通しチケットはお一人さま2セットまで。
※チケットの引取方法は、窓口、セブン‐イレブン、チケットれすQのみとなります。郵送は承っておりません。
※窓口での引き取りは手数料無料です。
※予約には有効期日があります。期日内に引き取りがない場合、無効となります。
※ハンディキャップ割引(500円引き)はチケットCHOFUで購入時お申し出ください。ただし、会員割引との併用はできません。
※ご購入後のチケットのキャンセルや変更、紛失による再発行はできません。
※会場内でのご飲食、写真撮影、録音、録画は禁じています。
※公演内容は都合により変更になる場合があります。予めご了承ください。
※車いすスペースはチケットCHOFU(042-481-7222)にて取り扱いします。一般席ご購入後に車いす席への変更は致しかねますので、車いす専用スペースが必要なお客様は購入時にお申し出ください。
スタッフ ■専門審査員
生田 みゆき(演出家)
松尾 貴史(俳優)
山田 由梨(作家・演出家・俳優)

■専門審査員・演劇コンクール企画監修
徳永京子(演劇ジャーナリスト)

■専門審査員・せんがわ劇場芸術監督
小笠原 響(演出家)

■運営スタッフ
企画監修 徳永京子
総合舞台監督 廣瀬正仁
照明監修 関 定己
舞台監督助手 星 善之
劇場舞台技術スタッフ (株)東京舞台照明
演劇コンクール運営チーム 櫻井拓見、深堀絵梨、大原渉平、一宮周平、小林真梨恵、宮崎玲奈、山下 由
制作助手 遠藤七海
舞台写真撮影 青二才晃

せんがわ劇場芸術監督 小笠原 響
演劇事業外部アドバイザー 徳永京子
せんがわ劇場演劇ディレクターチーム 佐川大輔、柏木俊彦、桒原秀一、櫻井拓見
主催 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団

[情報提供] 2025/02/26 15:53 by せんがわ劇場スタッフ

[最終更新] 2025/02/26 16:42 by せんがわ劇場スタッフ

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