期間 |
2025/02/21 (金) ~ 2025/03/01 (土)
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劇場 |
みなとコモンズ 地下1F
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出演 |
佐藤朋子 |
脚本 |
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演出 |
佐藤朋子 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円
【発売日】
単券 一般|3,000円 学生|2,500円 *要予約、自由席
セット券 一般|5,000円 学生|4,000円 *同日に上演のキュンチョメ「ブレス・イン・ザ・ダーク ―平和のための呼吸―」と合わせた、2演目対象のセット券です。 *セット券対象回 2/21(金)佐藤朋子14:00/キュンチョメ16:00 2/23(日)佐藤朋子14:00/キュンチョメ19:00 2/24(月・祝)佐藤朋子14:00/キュンチョメ19:00 2/28(金)佐藤朋子14:00/キュンチョメ16:00
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公式/劇場サイト |
https://theatercommons.tokyo/program/tomoko_sato/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
2月21日(金)14:00 *セット券対象 2月23(日)–24日(月・祝)14:00 *セット券対象 2月28日(金)14:00 *セット券対象 3月1日(土)14:00 |
説明 |
東アジア史の痕跡から出会い直す、東京の「オバケ」とは。 いよいよ都市空間に繰り出す、シリーズ第4弾。
都市の歴史や記憶のリサーチから出発し、自らの身体を媒介としたレクチャーパフォーマンスとして出力するアーティスト、佐藤朋子。2021年から制作・発表を続けているシアターコモンズ委嘱シリーズ「オバケ東京のためのインデックス」では、前衛芸術家の岡本太郎による「オバケ都市論」を起点に、これまでにゴジラ、カラス、生け花等の「非人間」の視点を通して、都市の「オバケ」的な記憶を浮かび上がらせ、もう一つの東京を構想するためのインデックスを作りためてきた。 4作目となる今回は、台湾や韓国での長期レジデンスを経て、東京に残る植民地時代の東アジアの僅かな痕跡から東京を捉え直す。そこで再び登場するゴジラは、この巨大都市の「オバケ」をいかに映し出すのだろうか。さらに、実際に街に出てその痕跡を辿る「ウォーク」を実施。観客たちは、まだ見ぬ東京の「オバケ」に出会い直すことになるはずだ。 |
その他注意事項 |
上演言語:日本語
*上演では実際に街中を歩きます。動きやすい服装でお越しください。 |
スタッフ |
構成・演出・出演|佐藤朋子 日英翻訳|池田ケイ恵理子 マップデザイン|湯田冴 会場協力|港区 |
いよいよ都市空間に繰り出す、シリーズ第4弾。
都市の歴史や記憶のリサーチから出発し、自らの身体を媒介としたレクチャーパフォーマンスとして出力するアーティスト、佐藤朋子。2021年から制作・発表を続けているシアターコモンズ委嘱シリー...
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