期待度♪♪♪♪♪
きょうは雨の中庭いじりしたあと三越前で平均年齢80才くらいの円空展をみたあと、都現美で坂本龍一行ってから吉祥寺で過酷なロードの末にがじらになった。一日の疲れが凄く、まるで日曜日の夜のような状態だが、凄い疲れたが、楽しみ。
期待度♪♪♪♪♪
雨上がりきょうは吉祥寺だった。
ここは何回か来た古本屋さんだった。
じつはここに来る少し前にも古本屋に寄ってきた。
ディランとかジョイ・ディヴィジョンとかの音楽の洋書がたくさんあったので見ていたら時間がなくなってきた。結局ビーフハートの本を一冊買って、前に文学の本をいくつか買ったのを覚えていたのか少しまけてくれて、じつは前日も新橋の古本市に行って、そしたら220円の演劇の本を一冊買って300円渡したらおばさんが寝ぼけていて1000円渡したと思ったらしくて780円を渡してきたので慌てて700円を返す、というのがあって、少し気持ちの上でも、実利でも、予期せず得した気もしたことが二日続けて古本で続いたのだった。ネットで見れる本もいいが、古本もいいよな。
これからも良いことがあるのだろうか…?
期待度♪♪♪♪♪
武蔵境のフェルマータというのは、じつは僕はよく目と鼻の先の武蔵野スイングホールに行くので、とてもよく目の前は通る。
だがしかし、またしかし、この武蔵野の(にしてはお洒落な)ビルにぶらっ……と入ったことはいまだかつて一度もなかったった…(正確に言うなら武蔵野は渋谷や表参道と違ってムサイところがよかったはずが、そのヌケ感でかむしろどちらかというとよりオシャレになってしまったという悲しい現実は置いておいて…)。コロナ前から僕は目の前の公園にはイヤホンをしてセロニアス・モンク的なジャズを聴きながら耳を慣らして時間潰しに腰掛けていたにも関わらず、公園の居心地が良すぎたためか、目の前にある少し風変わりなビルのカフェに入ることはなかった。
スイングホールにはブルーノートより割安なジャズがあった(しかし南青山のほうが家にはずっとちかいのだが)。そして音を聞いての行き帰りに、武蔵境のどこか他の店に寄るにしても、たいてい業スーとかご飯おかわり自由な吉野家とかそんなんしか寄らなかった。しかも慌ただしく。業務スーパーで1キロ瓶詰めのパスタソースとかそんなん買ってすぐ帰るだけ。
…というのも、公演(ジャズが多い)の前後にゆったりとカフェにいるより、家で花をいじって、近所のもう地元の役所を引退した現役のころは野球ばかりしていたという花好きのおじいちゃんとか、そんな感じの母親と同年代の人たちと花の話をしているほうが好きだったからだ。それは今でもそう。
でも、今回は舞台を見にはじめて入った。気づいたけど悪くないなぁと(苦笑
これから昭和初期の夫婦の話を聞く。27日。お花見に被らなくて良かった。
期待度♪♪♪♪♪
吉祥寺の街中の4つのカフェで日替わりにリーディングを開催する企画のよう。ゲストを招いた24日が920円で他は290円という値段の付け方も意味あり気だが、残念ながらどれも観に行けない。
(目にした方がいたら感想を聴きたい。。)
なお仙台から招いたゲストというのが菊池佳南、暫く姿も名前も見ないので行方が気になっていた青年団俳優だが、北の地に拠を移しておったとは。今度やる演目「少女地獄」も気になる。