期間 |
2025/05/06 (火) ~ 2025/06/15 (日)
|
出演 |
緒川たまき、古田新太、水野美紀、山内圭哉、坂東龍汰、藤間爽子、小園茉奈、後東ようこ、斉藤悠、依田朋子、中上サツキ、秋元龍太朗、尾方宣久、菅原永二、植本純米、温水洋一、犬山イヌコ、高田聖子 |
脚本 |
ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
演出 |
ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 13,800円
|
公式/劇場サイト |
https://www.cubeinc.co.jp/archives/theater/kemuri-no4
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
説明 |
<ケムリ研究室とは> 劇作家、演出家、音楽家のケラリーノ・サンドロヴィッチと女優・緒川たまきが2020年に立ち上げた演劇ユニット。企画、キャスティング他、多くのパートを二人三脚で担う。これまでに『べイジルタウンの女神』(2020)、『砂の女』(2021)、『眠くなっちゃった』(2023)を上演。本作は第4回公演にあたる。
<あらすじ> 大企業ロイド社の社長として、経営に辣腕を振るうマーガレット(緒川たまき)。目下の目標は、貧民街のベイジルタウンの開発。そのため彼女は婚約者でビジネスの右腕ハットン(山内圭哉)と、顧問弁護士のチャック(菅原永二)とともに、ベイジルタウン第七地区の買収交渉のため、ソニック社社長タチアナ(高田聖子)の元を訪れる。タチアナはその昔マーガレット家の小間使いであった。ソニック社ではタチアナと秘書のコブ(植本純米)が出迎え、第七地区を売る気がないことを伝える。食い下がるマーガレットにタチアナはある賭けの提案をする。もし1ヶ月間、無一文で正体を明かさずベイジルタウンで暮らせたら、第七地区はマーガレットに譲る、しかし途中で断念したらマーガレットが所有している第八地区と第九地区をタチアナが貰う。その賭けに乗ったマーガレットは、執事のミゲール(尾方宣久)の心配をよそに、会社経営をハットンに任せ、ベイジルタウンに単身乗り込む。泊まる所にも窮するマーガレットは、ひょんなことから王様(古田新太)とハム (水野美紀)の兄妹が暮らすバラックに居候することになり、次第に、ドクター(温水洋一)、サーカス(犬山イヌコ)、ヤング(坂東龍汰)、伝道所のボランティアのスージー(藤間爽子)ら、ベイジルタウンの人々とも親しみ楽しく暮らすようになる。一方、ハットンはタチアナの元に出向きある提案を持ちかける。そんなある日、兄妹のバラックで事件が起きる──。
|
その他注意事項 |
※未就学児童入場不可 |
スタッフ |
【振付】小野寺修二 【映像】上田大樹 【音楽】鈴木光介 【美術】小松信雄 【照明】関口裕二 【音響】水越佳一 【衣裳】黒須はな子 【ヘアメイク】宮内宏明 【演出助手】相田剛志 【舞台監督】竹井祐樹 【宣伝美術】チャーハン・ラモーン 【イラスト】なかね ありさ 【印刷】エーゼット 【企画協力】ラウダ 【協力】リコモーション オフィス・モレ TOKYO ARTISTS AGENCY 鈍牛倶楽部 レプロエンタテインメント ヘリンボーン Kotabeya レディバード 空 スガワラエイジェンシー オフィスワン・ツゥ・スリー アクロスエンタテインメント ヴィレッヂ 【企画】ケムリ研究室(ケラリーノ・サンドロヴィッチ+緒川たまき) 【製作】キューブ |
劇作家、演出家、音楽家のケラリーノ・サンドロヴィッチと女優・緒川たまきが2020年に立ち上げた演劇ユニット。企画、キャスティング他、多くのパートを二人三脚で担う。これまでに『べイジルタウンの女神』(2020)、『砂の女』(2021)、『眠くなっちゃった』(2023)...
もっと読む