期間 |
2025/04/09 (水) ~ 2025/05/29 (木)
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出演 |
高畑充希、森崎ウィン、ソニン、LiLiCo、水田航生、おばたのお兄さん、西村ヒロチョ、田中要次、山西惇、岩﨑巧馬、茶谷健太、堤梨菜、寺町有美子、照井裕隆、中嶋紗希、永石千尋、中野太一(スウィング)、中原彩月(スウィング)、瀬川真央、本田涼香、山口晴楽 |
作曲 |
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脚本 |
ジェシー・ネルソン |
演出 |
ダイアン・パウルス |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 16,000円
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公式/劇場サイト |
https://www.tohostage.com/waitress/index.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
アメリカ南部の田舎町。そこにとびきりのパイを出すと評判のダイナーがある。ウェイトレスのジェナ(高畑充希)はダメ男の夫・アール(水田航生)の束縛で辛い生活から現実逃避するかのように、自分の頭にひらめくパイを作り続ける。そんなある日、アールの子を妊娠していることに気付く。訪れた産婦人科の若いポマター医師(森崎ウィン)に、「妊娠は嬉しくないけど産む」と正直に身の上を打ち明ける。
ジェナのウェイトレス仲間も、それぞれ自分のことで悩む日々。ドーン(ソニン)は、オタクの自分を受け入れてくれる男性がこの世にいるのかと恋愛に臆病だが、出会いを求め投稿したプロフィール欄にオギー(Wキャスト:おばたのお兄さん/西村ヒロチョ)からメッセージが届き困惑する。また、姉御肌のベッキー(LiLiCo)は、料理人のカル(田中要次)と毎日のように言い争っている。ベッキーは病気の夫の看病と仕事を両立しているのだった。
ある日、店のオーナーのジョー(山西 惇)が、ジェナに「全国パイづくりコンテストに出場し、賞金を稼いだらどうか?」と提案する。その言葉をきっかけに、ジェナは優勝して賞金を獲得できたら、アールと別れようと強く決心する。
診察を受け、身の上話を語るうちに、ポマター医師に惹かれはじめるジェナ。ポマター医師もまた、ジェナへの想いを抑えられず、二人はお互いが既婚者と知りながら、一線を越えてしまうのだった。
そして、ジェナの出産の日は、刻一刻と近づいていく……。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
脚本:ジェシー・ネルソン 音楽・歌詞:サラ・バレリス 原作映画製作:エイドリアン・シェリー オリジナルブロードウェイ振付:ロリン・ラッターロ オリジナルブロードウェイ演出:ダイアン・パウルス 共同制作:バリー&フラン・ワイズラー 演出補・振付補:アビー・オブライエン 音楽スーパーバイザー:ライアン・キャントウェル 翻訳・訳詞:高橋知伽江 日本版演出補:上田一豪 音楽監督補・歌唱指導:鎭守めぐみ 照明補:岡﨑 亘 音響補:山本浩一 衣裳補:大戸美貴 ヘアメイク補:川端恵理子 ピアノコンダクター・稽古ピアノ:太田裕子 稽古・本番付ドラマー:佐々木 章 歌唱指導:平岡由香 稽古ピアノ:森本夏生 バンドコーディネート:新音楽協会 演出家通訳:鈴木なお 音楽スーパーバイザー通訳:天沼蓉子、寺田ゆい 演出助手:西 祐子 小貫流星 振付助手:藤咲みどり 舞台監督:菅田幸夫、山本圭太 プロダクションマネージャー:田中孝昭 アシスタント・プロデューサー:清水光砂(東宝) プロデューサー:増永多麻恵(東宝) 飯田聖子、井上里桜(フジテレビジョン) 川池聡子(キョードー東京) 製作:東宝/フジテレビジョン/キョードー東京 |
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