期間 |
2025/05/05 (月) ~ 2025/05/17 (土)
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劇場 |
Space早稲田
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出演 |
いそちゆき、出田君江、川本かず子、桐原三枝、杉山智子、高野あっこ、内藤みつえ、永田たみ子、二階堂まり、西川みち子、真木瑠理子、溝田勉、村田泉、めぐろあや、米田清美、/橘杏奈、向後絵梨花、真田雪(流山児☆事務所)、/流山児祥 |
脚本 |
山元清多 |
演出 |
流山児祥 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,200円
【発売日】2025/03/03
一般4200円
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公式/劇場サイト |
https://www.ryuzanji.com/r-raku.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
5月5日(月)19:00 5月6日(火)14:00 5月7日(水)14:00/19:00 5月8日(木)休演 5月9日(金)14:00/19:00 5月10日(土)14:00 5月11日(日)14:00 5月12日(月)14:00 5月13日(火)14:00 5月14日(水)14:00 5月15日(木)14:00 5月16日(金)14:00/19:00 5月17日(土)14:00 |
説明 |
この、シェイクスピアの代表作『夏の夜の夢』をベースに翻案された、誰にでも楽しめる作品は、今年没後15年を迎える劇作家・山元清多(やまもときよかず)が、2009年に「オペラシアターこんにゃく座」に書き下ろした喜劇です。「あちゃらかオペラ」と冠したスラップスティックな雰囲気は、作者の真骨頂とも言えます。 時代は 《デモクラシー》や 《自由恋愛》が束の間花開く大正初期。舞台をアテネ近郊から軽井沢の高級別荘地と三笠の森(太古の昔より精霊が棲むと伝わる)に移し、お馴染みのすれ違いのドラマが繰り広げられます。時代の転換期にありがちな価値観のズレや必死さが、どこか現代社会にも通じ考えさせられながらも、シェイクスピアの名台詞はもちろん、多彩な登場人物が入り乱れた、恋のドタバタ大騒動が、より愉しく、親しみやすく展開されます。 音楽は、「築地小劇場の向こうを張って・・・」と劇中にもあるように、浅草オペラを彷彿とさせる和製オペラ。今回も、『テラヤマ音楽劇☆くるみ割り人形』からタッグを組んで3作目の、高橋牧(時々自動)による全編オリジナル楽曲と、メンバーの個性を知り尽くした北村真実(mami dance space)の振付が光り、華やかな舞台となって立ち上がります。 “歌って踊って恋をして” シアターRAKUオールスターズによる Space早稲田版!あちゃらかオペラ『夏の夜の夢~嗚呼!大正浪漫編~』 新レパートリーの誕生です! |
その他注意事項 |
■当日清算(クレジット不可)、自由席です。 ■受付・開場は、開演時間の20分前です。 ■受付前にお待ちいただくスペースがありませんので、開場時間に合わせてお越しください。 ■会場の都合上、お手荷物のお預かりはいたしません。 ■水分補給(水筒、ペットボトル)以外のご飲食はご遠慮ください。 ■開演3分前を過ぎますと、お席をご用意できない場合もございます。キャンセルは必ずご連絡ください。
お願いばかりで申し訳ありません。 ご協力のほど、宜しくお願いいたします。 |
スタッフ |
[音楽]高橋牧(時々自動)[振付]北村真実(mami dance space) [舞台監督]山下直哉 [舞台美術]HAL9000 [舞台アドバイザー]小林岳郎 [照明]橋口佳奈 [音響]畝部七歩 [音響アドバイザー]島猛 [衣裳]堀内真紀子 [宣伝美術]やまなかももこ 、江利山浩二(KINGS ROAD) [制作・票券アドバイザー]米山恭子、荒木理恵[制作]シアターRAKU |
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