期間 |
2025/04/05 (土) ~ 2025/06/28 (土)
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劇場 |
体現帝国館
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出演 |
渡部剛己、赤木萌絵 |
脚本 |
グリム童話『青髭』より |
演出 |
渡部剛己 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円
【発売日】2025/02/01
前売り券/当日券/おすそわ券 4000円
[?]おすそわ券とは 観劇体験を贈るご提案。期間中におすそわ券を購入すると、公演当日劇場にて購入された枚数分の観劇チケットと現金500円がおすそわ券利用希望者へ配布されます。(ただし、おすそわ券利用は体現帝国初観劇の方に限ります。)おすそわ券と本公演チケットを購入いただいたお客様へは特典として入場時に優先して御入場いただけます。お金を理由に観劇を諦めることなく、より多くの方が体現帝国の作品に触れられる取り組みです。 ※おすそわ券購入者が観劇するには、別途チケット(前売券/当日券)を購入していただく必要があります。 https://taigenteikoku.com/osusowaken/
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公式/劇場サイト |
https://taigenteikoku.com/mienaiaohigekonoshiro_20250405
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
4月5日(土)19:30 4月12日(土)19:30 4月19日(土)19:30 4月26日(土)19:30
5月3日(土)19:30 5月10日(土)19:30 5月17日(土)19:30 5月24日(土)19:30
6月7日(土)19:30 6月14日(土)19:30 6月21日(土)19:30 6月28日(土)19:30 |
説明 |
~奇妙奇天烈奇奇怪怪ダークメルヘンスッペクタクルシヨウの始まり始まり~
グリム童話『青髭』を元に創られる童話と現代が重なるダークメルヘン劇。 青髭公の城にやってきた盲目の少女ユディット。 「見ること」「見えないこと」「見過ぎてしまったこと」「見てはいけないこと」「見せてくれないこと」「見たくないこと」「見せられてしまうこと」 『見る』をテーマに演劇の魔法をふんだんに織り交ぜて劇は展開する。 この日、“倉庫”は“劇場”となり、“劇場”は“青髭公の城”となり、“青髭公の城”は私たちのよく知る“日本”となる。 |
その他注意事項 |
体現帝国館 杮落とし公演に向けて 2008年より愛知県を中心に「見たことのない世界の創造」をテーマに活動を続けてきた私たち劇団[体現帝国]が、 この度、専用劇場[体現帝国館]を開設する運びとなりました。 これまで私たちは、650キャパのホールから小さなカフェ、また野外など様々な空間で公演を行ってきました。 その間、稽古や作業などは公共の練習場を借りて行っていました。そこでは実際の舞台や照明音響機材を使用することは出来ず、様々な練習場へ衣裳や小道具などを運搬する必要や使用時間制限、また施設に空きが無いなど、創作過程で多くの問題がありました。これは現在活動している多くの劇団が抱えている問題だと捉えています。 そんな中、愛知県名古屋市内田橋に使われていない奥行9m 幅5m 高さ4.4 mの倉庫があることを知り2024年1月より私たちはその倉庫を拠点とすることを決め、改装工事を自分たちの手で続けてきました。そして、今年の4月~6月の期間、杮落とし公演を開催するに至りました。 今回の公演は多くの劇団が抱える創作過程の問題を取っ払った革新的な上演です。 稽古や作業や打ち上げまで、本番を行う劇場で行うことで既存の公演とは一線を画した高い完成度の上演をお届けします。 |
スタッフ |
原作|グリム童話『青髭』より 演出|渡部剛己 音楽|赤木萌絵 音響|片岡稚登 音響操作|原田健太郎 照明操作|岡崎慧 衣裳|雨田はるか 写真撮影|高橋梓 映像撮影編集補佐|金子雄亮 ウェブデザイン|清水胡桃、高木寛貴 協力|櫻井春菜子、ナカノアイ 出演|体現帝国一同 主催|体現帝国 後援|内田橋商店街 |
グリム童話『青髭』を元に創られる童話と現代が重なるダークメルヘン劇。
青髭公の城にやってきた盲目の少女ユディット。
「見ること」「見えないこと」「見過ぎてしまったこと」「見てはいけないこと」「見せてくれないこと」...
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