妄烈キネマレコード RE:presents
妄烈キネマレコード RE:presents
実演鑑賞
ナンジャーレ(愛知県)
2025/04/12 (土) ~ 2025/04/13 (日) 開幕前
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kinema-record.com/
期間 | 2025/04/12 (土) ~ 2025/04/13 (日) |
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劇場 | ナンジャーレ |
出演 | 岡田ゆう汰、渡邉怒濤、あさぎりまとい、二宮信也(星の女子さん)、藤崎アンジェ(妄烈キネマレコード)、竹田淳哉(妄烈キネマレコード)、棚瀬みつぐ、小﨑康史、菅沼了、空知ゆい、もか(ハコトバコ)、竹市桃香 |
脚本 | 西尾武 |
演出 | 西尾武 |
料金(1枚あたり) |
2,300円 ~ 3,000円 【発売日】2025/02/01 一般前売:2,800円 学生前売:2,300円 当日:3,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月12日(土)11:00/15:00/19/00 4月13日(日)11:00/15:00 |
説明 | 妄烈キネマレコードを2012年に立ち上げてから、たくさん歳を重ねました。 劇団立ち上げの時、あえて劇団色や作風というのに縛られないで「やってみたい事、挑戦したい事なんでもやろう!」という話をしました。それは今でも変わらないと言えば変わらないのですが、気づけば妄烈キネマレコードっぽいよねという色がついてきたように感じます。特にここ数年は、“クスっと笑えて、ハートフルで、観終わった後に前向きになれるような作品”を上演する機会が多く、それが劇団色・自分の作風になってしまうかもしれないという恐怖も少し感じていました。 “ハートフルで多幸感溢れる作品”も好きです、だけどそれと同じくらい“ドロドロしてて人間臭くてエグみのある作品”も好きなんです。 そんなことを感じていたところに、2014年に上演した「おねがい!カイロス」という作品を再演してみるのはどう?という声が劇団員から上がりました。 その作品は、これまでの妄烈キネマレコードの作品の中で最も陰鬱な作品と言っても過言ではなく、劇団を立ち上げたばかりで尖っていた当時でも「異色」「怪作」と評される作品でした。 自分で言うのもあれですが、絶対にもう一度やることのないと思っていた作品です。 だからこそ、今の自分たちがもう一度あの作品をやり直すとしたらどうなるのか?と想像した時にとてもワクワクしました。 そんなワクワクから誕生した“RE:presents”という企画は、自分たちの作品を一から新たに作り直す企画です。設定や構成をブラッシュアップして、台本も一から全部書き直しました。 ごめんなさい!ハートフルじゃないです、ハッピーじゃないです。 だけど新たに生まれ変わり、今の自分たちがやるということにとても意味を感じる作品になりました。 人生こんなもんだと諦めて生きている人たちに愛をこめて! 妄烈キネマレコード 西尾武 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
スタッフ |
劇団立ち上げの時、あえて劇団色や作風というのに縛られないで「やってみたい事、挑戦したい事なんでもやろう!」という話をしました。それは今でも変わらないと言えば変わらないのですが、気づけば妄烈キネマレコードっぽいよねという...
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