満足度★★★★
題材は太宰治作「女学生」
PRUNUS HALLを半分に分けて、片方が劇場、片方が「ままごと展」の会場になっていました。上開演前の展示観覧、終演後の柴さんのトーク、そしてトーク後の展示観覧がすべてセットになって1作品という気がしました。
満足度★★★★
朝がある
ト書きと台詞を逆転させた芝居。観客は場面設定が芝居で与えられ、人物と台詞をそこから想像しなければならない。ずるいといえばずるい。手を伸ばせば触れる距離でままごとを観れたこと、大石さんの芝居が柔らかくて暖かかったこと。この2点が評価の対象です。
満足度★★★★
お芝居っていいですね♪
まだこれから三重~神奈川のツアーがあるので多くを書きません
むしろ説明なしで観る方が面白いかも⁈ お勧めです!
役者さんが台詞を解き放つ♪
想像力を膨らませる♪
リズムを感じる♪
この空間が心地いい♪
大石将弘さんの優しい演技がいい♪
お芝居っていいなぁ~と感じさせてくれます♪
今までに出会った事のないお芝居!
作・演出の柴幸男さんの他のままごとの作品も観たい♪
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ままごと『朝がある 弾き語りTOUR』
◎4月28日(日)・29日(月・祝)
三重・津あけぼの座スクエア
◎5月10日(金)~12日(日)
神奈川・桜美林プルヌスホール
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