実演鑑賞

劇団鋼鉄村松

アドリブ小劇場(東京都)

2007/10/26 (金) ~ 2007/10/28 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
闘牛場周辺の、生と死、栄光と挫折、本物と偽物、ツンとデレ、ボケとツッコミを追及した作品です。

劇団鋼鉄村松としては、B級のテイストは抑えめ。大好物ぽい闘牛なんてことをしているのに、サイボーグ牛とか、宇宙牛とかは出てきません。一番強い牛で、530キロの黒牛「アーモンデリータ」です。これは本...

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公演詳細

期間 2007/10/26 (金) ~ 2007/10/28 (日)
劇場 アドリブ小劇場
出演 田村淳朗、ムラマツベス、ボス村松、サラリーマン村松、鬼山さん
脚本 バブルムラマツ
演出 バブルムラマツ
料金(1枚あたり) 1,800円 ~ 2,300円
【発売日】
前売り2000円
当日2300円
学生1800円(受付にて要学生証提示・劇団取扱のみ)
公式/劇場サイト

http://www008.upp.so-net.ne.jp/koutetsu/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 闘牛場周辺の、生と死、栄光と挫折、本物と偽物、ツンとデレ、ボケとツッコミを追及した作品です。

劇団鋼鉄村松としては、B級のテイストは抑えめ。大好物ぽい闘牛なんてことをしているのに、サイボーグ牛とか、宇宙牛とかは出てきません。一番強い牛で、530キロの黒牛「アーモンデリータ」です。これは本格闘牛芝居と言ってもいいでしょう。

文豪ヘミングウェイは、安い方に流れないで人生を徹底的に生きているのはマタドールぐらいのもんだ、と言ったそうです。闘牛場の牛の登場口の名前は「恐怖の門」。マタドールが牛に剣を突き刺す瞬間は「真実の時」。いちいち暑苦しい。今にも少年ジャンプのトーナメントが始まりそうな気配です。ちなみに、作・演出のバブルムラマツは現役の少年ジャンプマスター。抜群の相性の良さであります。

闘牛はスペインの夏祭りのメインイベントで、マタドール以下はチームを組んで、照りつける太陽の下、各地の夏祭りを転々とするそうです。超長い夏休み?モラトリアム? 案外、青春と友情の芝居でもあったりします。仮面マタドール(レプリカ)
その他注意事項
スタッフ 村松たち

[情報提供] 2007/10/06 22:42 by ボス村松

[最終更新] 2007/10/06 22:46 by ボス村松

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