実演鑑賞
2013/02/13 (水) ~ 2013/02/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidanmingei.co.jp/2013mayonaka.html
期間 | 2013/02/13 (水) ~ 2013/02/24 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 日色ともゑ、中地美佐子、齊藤尊史、平松敬綱、望月香奈、大黒谷まい、齊藤詩織、八木橋里紗、平山晴加、山田志穂、金井由妃、高木理加、田口かすみ、野田香保里、山内さとみ |
脚本 | 工藤千夏 |
演出 | 武田弘一郎 |
料金(1枚あたり) |
3,150円 ~ 6,300円 【発売日】2012/11/27 (全席指定・消費税込) 一般 6,300円 学生割引 3,150円 夜チケット 4,000円(夜公演全席) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 太平洋戦争末期、ミッション系の女学生たちが音楽室で空襲に遭います。女学生たちは防空壕に避難しようとするのですが、「防空壕に入っちゃダメ!」と叫ぶ女学生がいました。その女学生はよく見るとおばあちゃんでした。 彼女は楽譜を音楽室にとりに戻ったため、一人生き残った女学生で、防空壕のなかで亡くなった友だちを助けようと、70年近いときをへてふたたびあの日に還ってきたのでした……。 『真夜中の太陽』は、劇作家の工藤千夏さん(劇団青年団)がシンガーソングライター谷山浩子さんの同曲をモチーフに自由に創作した幻想的な物語です。2009年、10年、11年に工藤さん自身の演出によって上演を重ね、静かに戦争の悲しみを訴えましたが、このたび民藝が新たに舞台化します。 夢と希望、楽しかったこと、つらかったこと、やり残したこと……生死と時空とを超えて生きるよろこびを語りあう少女たち――『真夜中の太陽』は、いまを精いっぱい生きる人たちへの応援歌です。 また、2月19日の終演後には、谷山浩子さんと工藤千夏さんによるアフタートークをおこないます。音楽とお芝居とのコラボレーションによって生まれた『真夜中の太陽』の創作秘話もお楽しみに! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案・音楽=谷山浩子 装置……松岡 泉 照明……前田照夫 衣裳……緒方規矩子 効果……岩田直行 |
彼女は楽譜を音楽室にとりに戻ったため、一人生き残った女学生で、防空壕のなかで亡くな...
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