実演鑑賞
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2013/03/15 (金) ~ 2013/03/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://hp.did.ne.jp/350910/?guid=ON&my=1
期間 | 2013/03/15 (金) ~ 2013/03/17 (日) |
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劇場 | 新宿ゴールデン街劇場 |
出演 | 板垣桃子(桟敷童子)、若林正(大沢事務所) |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 宇都宮裕三 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】2014/02/01 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3/15金19:00 3/16土15:00 19:00 3/17日15:00 19:00 開場はそれぞれ開演の30分前 |
説明 | これは巷によくある「本」を読むだけの「朗読劇」などでは決してありません ここでは「ドラマリーディング」の時間がいつの間にか生の劇世界へと皆さんを遠く連れ去っしまう。 立って見せる演劇以上に、いや、台詞だけだからこそ鮮烈にイメージとして立ち上がってくる原爆の残忍な姿。 震災と戦災、原爆と原発、被爆と被曝、ヒロシマとフクシマ…。 あの日以来、私達の心に会わせ鏡の様に絡みつく二つの現実。 台本と向き合いながら役者が、作品の言葉とショパンのピアノだけで、名作が名作であることをストレートに証明する。 これは雑多なものを一切かなぐり捨てた「演劇のアカペラ」です ずっと以前からこの役をやりたかったと言う、劇団桟敷童子の人気女優板垣桃子さん、当ユニットのベテラン俳優若林正さん、そして私なりの野心的かつ斬新な演出により、「名作」がどこまで「実はもの凄い作品」なのかを、皆さんにもとくとお見せしたい 震災から数えて二年の春三月。新宿はゴールデン街の隅のささやかな劇場にて、今では稀有になってしまった濃密なる演劇的時間を皆さんとぜひ共有したい。 私達は熱い演劇の申し子なのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ●照明 吉本昇(龍前照明) ●音響 金子成一 |
チケット取扱い
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ここでは「ドラマリーディング」の時間がいつの間にか生の劇世界へと皆さんを遠く連れ去っしまう。
立って見せる演劇以上に、いや、台詞だけだからこそ鮮烈にイメージとして立ち上がってくる原爆の残忍な姿。
震災と戦災、...
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