実演鑑賞
あじびホール(福岡県)
2012/12/21 (金) ~ 2012/12/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.h-bros.net/
期間 | 2012/12/21 (金) ~ 2012/12/23 (日) |
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劇場 | あじびホール |
出演 | 峰尾かおり(フリー)、萩原あや、宮坂幸子、坂井操、永倉亜沙美、高柳一輝、山下大貴、川原麻実、幸田真洋 |
脚本 | 幸田真洋 |
演出 | 幸田真洋 |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 2,000円 【発売日】2012/11/09 前売1800円、当日2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月21日(金)19:30 12月22日(土)14:30/19:00 12月23日(日)13:00/17:00 |
説明 | 器の大きな男になりたいと思っていました。 小さなことにこだわらず、何事も、 あるがまま鷹揚に受け止めることのできる男。 器の大きな男になるため、精進しました。 むかついても、我慢。 きつくても、我慢。 もれそうでも、我慢。 結果、器の大きな男になれたかというとそんなことはありません。 ちょうど、コップに水を注ぎ続けたらあふれ出すように、 ドロドロした感情が自分でも気づかないうちに溢れだしていたのです。 「ああ、自分の器はこの程度だったのか。」 と、そこで初めて気づいたわけですが、流れ出したドロドロした思いで、知らず知らずのうちに他人も自分も傷つけていたのでした。 器大きいどころか、超小っちゃいヤツです。 というわけで、今回の話。 器をめぐる話です。 と書くと某鑑定番組かって感じですが、そんなことはありません。 まあ、自分はこのくらいの値打ちがあると思っていたら、 こんなもんだった! なんてところは、ちょっとだけ似ているかもしれませんけど・・・ ------------- 今回のHallBrothersは器をめぐる話。 自分の「サイズ」をめぐって、右往左往する人々の話です。 コミカルに、シニカルに、人間の「サイズ」について描きます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台美術】坂井操 【大道具】劇団HallBrothers 【小道具】永倉亜沙美 【衣装】劇団HallBrothers 【照明】荒巻久登 【音響】中茂久也 【宣伝美術】大塚健三 【制作】萩原あや・城戸一郎 |
[情報提供] 2012/11/07 00:10 by 劇団HallBrothers
[最終更新] 2013/06/14 23:41 by 劇団HallBrothers
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小さなことにこだわらず、何事も、
あるがまま鷹揚に受け止めることのできる男。
器の大きな男になるため、精進しました。
むかついても、我慢。
きつくても、我慢。
もれそうでも、我慢。
結果、器の大きな男になれたかというとそんなことは...
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