実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2024/12/05 (木) ~ 2024/12/09 (月) 開幕前
上演時間: 約1時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://kotorikaigi.starfree.jp/2024/okaeri-nmns/
期間 | 2024/12/05 (木) ~ 2024/12/09 (月) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 大石丈太郎、川端真奈、三ヶ日晩、花屋敷鴨、原竹志、山本正典、吉田凪詐 |
脚本 | 山本正典 |
演出 | コトリ会議 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 3,200円 【発売日】2024/10/09 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月5日(木) 12月6日(金) 12月7日(土) 12月8日(日) 12月9日(月) |
説明 | 100年後の未来。 第八次世界大戦の尾をひいた第八次半世界大戦が箇所箇所で勃発していた。 人類はおろか、世界中の生き物が疲弊する中、燕と人間を合体させ、陸と空を謳歌する為の超生物「ヒューマンツバメ」が誕生する。ヒューマンツバメ達は平和なツバメ王国を作り、生物であるが故の争いの連鎖から解き放たれようとしていた。 ただ、歪めた形になった彼らは、もう子どもを産めない。先へ先へ、身体を改造するしかない物になってしまった…。 日本。とある喫茶店。山生(やませ)家の家族は、昔から大事な話がある時はこの店に集まった。今日集まったのは、長女の夫に国防軍への招集令状が届いた為だ。1人が口を開く。「ヒューマンツバメの素材に登録すれば、徴兵は免れるらしい…」 ただし、ヒューマンツバメになるという事は、人間の記憶をほとんど失くすという事だった。 「おかえりなさい」 そう言える人と、言えない人。 私たちは、どこまで、どんな姿形であって、どんな想い出を残していれば、そう言ってもらえるのだろう。 喫茶店のこのコーヒーの味は、ツバメのクチバシに合うのだろうか…。 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 公演以外の企画あり |
スタッフ | 舞台監督:三津田なつみ 音響:佐藤武紀 照明:石田光羽 舞台美術:竹腰かなこ 制作:小沢佑太(CLOUD9)、菅本千尋(演劇空間ロッカクナット)、若旦那家康(コトリ会議) 小道具:伊達江李華(小骨座) 衣装:村上萌 宣伝美術:小泉俊(KODEMA[小泉デザイン製作所]) イラスト:花屋敷鴨 特設サイト:三村るな 舞台写真:河西沙織(劇団壱劇屋) 舞台映像:坊内文彦(TRANSIT FIELD) 助成:日本芸術文化振興基金、アーツサポート関西 |
第八次世界大戦の尾をひいた第八次半世界大戦が箇所箇所で勃発していた。
人類はおろか、世界中の生き物が疲弊する中、燕と人間を合体させ、陸と空を謳歌する為の超生物「ヒューマンツバメ」が誕生する。ヒューマンツバメ達は平和なツバメ王国を作り、生物であるが故の争いの連鎖から解き放...
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