期間	2024/10/12 (土) ～ 2024/10/13 (日)
劇場	鰐come多目的ホールあじゃら
出演	三浦ちひろ、朔摩和門、鎌田龍、大沢心夏（演人ユース）、石岡博之（演劇ユニット一揆の星）、白尾大雅（劇団プランクスター）
脚本	鎌田龍
演出	鎌田龍
料金（1枚あたり）	1,000円～ 2,500円【発売日】 ※ご予約された方は、受付にて当日精算となります。
公式／劇場サイト	https://www.wanicome.com/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	10月12日(土) 14:00／18:00 10月13日(日) 14:00
説明	【あらすじ】大鰐町の地域交流センターにて。町内の若者・陸と懸渡は、幼なじみの月見と再会する。久しぶりの対面を喜ぶも、実は月見に多額の借金がある事が発覚。荒々しい取り立て屋の田代から月見を守るべく、懸渡はとある計画を思いつく。それは月見を12歳の少女に偽装し、借金取りの目をかく乱しようというものだった―。【解説】　大鰐町地域交流センター鰐come（ワニカム）は、今年オープン20年目を迎えました。地域の拠点として20年間走り続けてきたその記念に、鰐comeを運営するプロジェクトおおわに事業協同組合と劇団ひろさき演人は演劇『湯の町カムバック』を上演します。　鰐comeは大鰐町と旧田代町（現大館市）との交流事業である「万国ホラ吹き大会」の会場として、長年多くの人たちがユニークなホラ吹き話を楽しんできた場所でもあります。その「ホラ」にヒントを得て製作した本作は、大鰐をこよなく愛する老若男女がホラを吹き合いながら町を見つめ直していくコメディ作品となっています。　上演会場は鰐come内の多目的ホールあじゃらですが、劇は実際にこのホールで起こる内容となっており、いわゆるワンシチュエーション劇として物語が進行します。　また、本作は大鰐で地域おこしに取り組む人たちを中心に取材を行った上で脚本を製作しました。単なるドタバタコメディに終わらず、大鰐の今を活気づけようとまっすぐに生きる人たちの熱量も反映した人間ドラマでもあります。
その他注意事項
スタッフ	【舞台監督】福田翔【宣伝美術】三浦ちひろ【音楽】鎌田龍【美術協力】清藤慎一郎【制作】三浦ちひろ