満足度★★
正直。。。
正直、ここまでファンタジー色が強いと
なんか話についていけない感があった。
それに、安い席を買った自分が悪いんだが
サンシャイン劇場の2階席、前の席との間隔狭すぎ!
足が痛くて舞台に集中できない。
でも、劇中歌の堂島孝平さんの『Lucky Sad』
後日、たまたまライブで聴く機会があったけど
いい歌だなと感じた。
満足度★★★★
季節感溢れる演出に華がある
毎年のことですが、クリスマスらしい季節感溢れる舞台美術、音楽や照明に、幕開けからわくわくしました。物語も、原作の雰囲気を取り入れながら、うまく成井さんらしいテイストが出ていたと思います。
満足度★★
クリスマス気分?
キャラメルのクリスマス公演で海外モノ、と期待していたのですがなんだか消化不良でした。
ラストは雪が降る! と大々的に宣伝していたので『三人吉三』みたいなのを想像していたら唖然。まぁ、確かに降ってるけどさぁ。。。
作品のイメージとしてはクリスマスっぽいものですが、昨年の『少年ラヂオ』の方が和物だけどクリスマスっぽかったなぁ。
キャラメルの芝居は好きなので期待しすぎた、と言うのがいけないんでしょうかね。
次作は2月下旬からと言うことで、成井さんの筆の早さには驚くばかりです。
満足度★★★
どこか没入できず
日本人作家の原作を日本人劇作家が脚色し日本人役者が演技するのに、舞台がイタリアで人物名も当然カタカナということに若干の違和感アリ。
ストーリーも確かにソツなく組み立てられていて決して悪くはないのだが今回はどこか没入できず。なんだか、おそろしく手の込んだ細工がしてある工芸品を見て、確かに大変だったろうと感心はするけれど実用には向いてるの?と疑問に思ってしまうというか、そんな感じ?
満足度★★★★
憑依
今回は面白かった。最近毎回「原作モノをやめた方が」と思ってたけど、今回は意義のある脚色だったように思う。普通に楽しかった。ただちょっと音楽に統一性がないと言うか、行き当たりばったりな感じがした。あと主人公の気持ちには正直あんまついていけなかったけど、大筋が面白かったのでさほど気にはならなかった。
いわゆる「キャラメル嫌い」の人はどうしてもいると思う(特に小劇場で演劇やってる人に)し、どちらかと言えば自分も決してやりたい演劇ではないけれど、単純なエンターティンメントとしての質の高さはなんだかんだ言ってやっぱり尊敬しなければならないと思う。
満足度★★★
ファンタジー
2回程観劇しました。
途中は少し内容が重くなってきたような感じがしましたが、最後はよかったと思えました。
重いところも、所々笑わせてくれる場面もあり、私は好きな作品でした。
満足度★★★
観ました☆
久しぶりに、大森さんが観れてうれしかった!!
普通に楽しめた
ただ、また観に行く?と聞かれたら
「観に行かない」だろうなぁ~、なんでだろう・・・・
満足度★★★★
良かった!!!
私的には、2006年の「雨と夢のあとに」以来の大ヒット!
こんなにファンタジーっぽく、あたたかいお芝居が出来るなんて、さすがキャラメルさんです!
今回、動員がすごいらしいです。
一回観た人が、もう一度観たい!って言ってくるとか。
私も、もう一度行くつもりです。
観終わったあとは、絶対にあたたかい気持ちになること間違いなし。
満足度★
激辛注意
キャラメルボックスらしいオススメ作品という
関係者のコメントがあり観劇。
個人的には前作の
「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」の方が
まだ良かったなと。
満足度★★★
和製イタリアンな
3年ぶりくらいの観劇。平日初日だったので、客席は75%くらいの埋まり具合。
お話はラブストーリーというか、人情話というか。キャラメルらしい味付けがしてあって、楽しめる展開になっていると思いました。
西川さんや岡田さんなど、初期のメイン役者さんが年をとってきていることもあり、キャラメルが得意なファンタジーながらも、お芝居が全体として落ち着いたウェルメイド仕立てになっているのは、良い印象を受けました。
満足度★★★★★
名古屋千秋楽見てきました
4年半ぶりに名古屋に戻ってきてくれました。名古屋の皆さん飢えていたのか、常に満席状態だったようです。今回はちょっと早いですがクリスマス公演として、神戸、東京に先駆けて、名古屋のことも取り入れてくれてました。原作はいしいしんじさん独創的な物語ですが、362円の原作文庫本を読んでから行くか、読まずに行くか、どちらでも楽しめると思います。私は読んでいった派ですが、あのシーンをどんな感じで演じるのか、わくわくしながら観れました。 シザーハンズ的な心温まる作品だったと思います。もう一度ぜひ観たいです。千秋楽では観客の皆さんの拍手が鳴り止まず、なかなか帰してもらえませんでした(笑)