満足度★★★
どこか没入できず日本人作家の原作を日本人劇作家が脚色し日本人役者が演技するのに、舞台がイタリアで人物名も当然カタカナということに若干の違和感アリ。ストーリーも確かにソツなく組み立てられていて決して悪くはないのだが今回はどこか没入できず。なんだか、おそろしく手の込んだ細工がしてある工芸品を見て、確かに大変だったろうと感心はするけれど実用には向いてるの?と疑問に思ってしまうというか、そんな感じ?
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2007/12/31 10:39
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