和楽 朗読劇
和楽 朗読劇
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2024/10/25 (金) ~ 2024/10/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://artistjapan.co.jp/performance/ajrt_matasaburo-of-the-wind2024/
期間 | 2024/10/25 (金) ~ 2024/10/27 (日) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | 宮原浩暢(LEVELVETS)、室たつき、市川猿弥、髙汐巴 |
脚本 | 新内多賀太夫 |
演出 | 新内多賀太夫 |
料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 8,500円 【発売日】2024/09/24 全席指定 8,500円(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月25日(金曜) 14:00 10月26日(土曜) 11:30 / 15:30 10月27日(日曜) 11:30 |
説明 | 谷川の岸にある小さな学校では1年生~6年生までが、たった一つの教室で一緒に学んでいた。青ぞらで風がどうと鳴るさわやかな9月1日、高田三郎という赤毛の目立つ、標準語に近い言葉を話す謎めいた少年が転校してきた。三郎は、地元の子どもたちから、「風の又三郎」=風の神の子ではないかと疑念をもたれながらも受け入れられていく。 六年生の一郎は、皆から一目置かれている級長で、三郎=「風の又三郎」説を信じない側に立ち、友好的に向き合って接する。 子どもたちは一緒に学び遊んで、馴染んでいくのだが、強風荒れる9月12日、三郎は別れを告げる機会もなく、違う学校へと転校していった— よそ者である三郎と、一郎を始めとする地元の子どもたちとの間でおきる様々な行動の中で芽生えていく心象風景が、現実と幻想の交錯として描かれていき、最後に切なさも残る作品。 今回は、謎めいた都会的な匂いを持つピュアな三郎少年を宮原浩暢、村の子どもたちから一目置かれピュアでよそ者をも信じる一郎少年を市川猿弥、三郎を「風の又三郎」だと疑っている村の少年・嘉助を室たつき、子どもたちを大きく包む村の大人たちを髙汐巴が読み演じます。 また、太鼓・三味線・筝という和楽器で、風などの自然描写や、子どもたちの心象描写などを、生演奏でお楽しみいただきます。 劇中での三郎と一郎の歌や、嘉助の太鼓など、異ジャンルのキャストの顔合わせでお届けする見どころ満載な朗読劇にご期待ください!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:宮沢賢治 上演台本・音楽・演出:新内多賀太夫 ■出演 宮原 浩暢(LE VELVETS) 室 たつき 市川 猿弥 髙汐 巴 ■演奏 三味線:新内 多賀太夫 箏:金子 展寛 和太鼓:神谷 俊一郎 |
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