霊感少女ヒドミ 公演情報 霊感少女ヒドミ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-11件 / 11件中
  • 映像すごかった
    どうやって練習するんだろうとわくわくしました。

    映像使うとこ、増えてますね

  • 満足度★★★★

    やっぱハイバイは面白い
    他人のことなんてな〜んにもわからないということ。
    映像とナマの役者をクロスさせ方がもの凄い。
    リアルと作り物。確かにすべて作り物なんだけど。
    奇妙なストーリーと奇妙な人間関係
    わずか60分なのに結構刺さる。

  • 20121111
    (^・ェ・^)はいけんしました

  • 満足度★★★★

    観た
    とても実験的だが印象的な舞台。
    映像と舞台の融合の可能性をとても感じた。
    ハイバイらしさも出ていて面白かった。

  • 満足度★★★★

    面白かった
    映像と演劇が、とても活かし合っていて、良かった。バカバカしさや、切なさや温もりさえも、映像を使うことで、意味も価値も、深まった。

    ネタバレBOX

    独り暮らしの女の子ヒドミの部屋に、同居してる?ように、とりついている幽霊の虹郎と三郎。
    彼等のお気に入りヒドミは、霊感少女なので、彼等と会話もできる。
    ヒドミの彼が、初めて部屋を訪れるという一大事に、幽霊ならではの力で、立ち向かう様が、可笑しくも、切なく、良かった。

    映像に、役者さんが合わせるタイミングも、雰囲気もあっていた。
    ラスト近く、三郎達が消え失せてしまう様は、ちと切ないが、映像でしか現せない空間と感覚が光ってました。
  • 満足度★★

    ハイバイ「霊感少女ヒドミ」観ました
     愛知・芸文20周年公演「金の文化祭」出演と三重・津公演がカブったため、翌週東京まで観に行きました。
     映像と実体を等価に扱う事で、緻密に構成された虚構が、そこに放り込まれた現実をあやふやにする。「ある女」以上に映像が舞台と密接に。
     触れない世界に通じない思いの、寂しさと絶望と、それでもわずかな光。岩井さんの作品とは思えない、リリカルな後味w(重箱の隅をつつくようなリアルな感覚やギャグは相変わらず満載ww)。
     60分でも充分過ぎるほど堪能。上演後の素舞台が夢の終わりのように…

  • 満足度★★★★★

    見とれる
    映像と演劇の見事なコラボ。自分の内側の心性と、自分の外側の世界。または劇中世界と、メタ演劇。その行き来が楽しくてあっという間に見終わってしまいました。

  • 満足度★★★★

    面白かったけど
    映像+芝居のコラボも斬新、独特のナレーションも気持ち良い、満員の会場、でも上演時間60分で、喰い足りない感じが残った。

  • 満足度★★★★★

    超満員
    小竹向原ゴーストラブストーリー?

    自分、初演も観てたみたいでした。

    ・・あちこち覚えてる(どの程度初演と一致してるのかは知らないけど・・雰囲気?

    ネタバレBOX

    映像とともに流れるナレーションが物語の雰囲気に合っているのかは
    サッパリわからないけれど、
    ハイバイらしい?マンガみたいな、オモチャみたいな小道具
    (変な模型みたいなのの中の人形を動かすと、モデルになった実際の人物がふきとぶとことか)
    を効果的に生かしながら、
    そこをターニングポイントにするみたく
    急速にコミカルでなんかイッちゃった?雰囲気から、
    メロウでしんみりした雰囲気に振り切れる感じが、
    とても「らしい」気がした(笑

    映像だと、こういう・・なんか、
    加速度がMAXになって振り切れるところで急にマイナスに行くとでも言うのか、
    マンガチックな展開が最大になって、完全に非現実的なところまで行ったところで、
    急速に現実に戻る(しかも想像上の人物と現実の人物(たぶんそういう関係なんじゃないかと思うけど・・)がクロスしてそれぞれの世界を入れ替わるみたいな・・)
    切り替えを鮮やかに行うには便利なのかもしれないなぁ・・(好き嫌いは分かれるかもしれないけど(苦笑

    なかなか上手く言い表す言葉が見つからないけれど、
    急にストンと落ちるハイバイらしさ(自分が考える
    が良い風に出た作品だと思いました。

    上演時間1時間というのも素晴らしいし・・(笑
  • 満足度★★★★★

    圧倒的な表現力とせつなさ
    質の高い映像作品。それに俳優、音、美術が融合してファンタジックな世界観をつくる。
    本当に映像がかっこいい。そして、弱い男の切なさを描かせたら逸品の岩井さんの本が、本当にマッチしてる。
    とても新鮮で、とても笑えて、とても切なくて、ほろりとする。
    自分には、思い出と相まって心臓にきた。ツボ。

  • 満足度★★★★★

    映像と芝居の融合
    というより、映像がメインで芝居がサブといった感じ。
    でも、芝居の空気感が映像に妙にマッチしているので面白い。
    もともと芝居の作風が映像的だからか?とにかく違和感なく、新しい感じで入り込めました。
    中身はとにかくシュール。
    シュールな笑いの中でだんだん明らかになっていく切ないストーリー。
    僕は好きです。

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