満足度★★★★
やっぱハイバイは面白い
他人のことなんてな〜んにもわからないということ。
映像とナマの役者をクロスさせ方がもの凄い。
リアルと作り物。確かにすべて作り物なんだけど。
奇妙なストーリーと奇妙な人間関係
わずか60分なのに結構刺さる。
満足度★★
ハイバイ「霊感少女ヒドミ」観ました
愛知・芸文20周年公演「金の文化祭」出演と三重・津公演がカブったため、翌週東京まで観に行きました。
映像と実体を等価に扱う事で、緻密に構成された虚構が、そこに放り込まれた現実をあやふやにする。「ある女」以上に映像が舞台と密接に。
触れない世界に通じない思いの、寂しさと絶望と、それでもわずかな光。岩井さんの作品とは思えない、リリカルな後味w(重箱の隅をつつくようなリアルな感覚やギャグは相変わらず満載ww)。
60分でも充分過ぎるほど堪能。上演後の素舞台が夢の終わりのように…
満足度★★★★★
見とれる
映像と演劇の見事なコラボ。自分の内側の心性と、自分の外側の世界。または劇中世界と、メタ演劇。その行き来が楽しくてあっという間に見終わってしまいました。
満足度★★★★★
超満員
小竹向原ゴーストラブストーリー?
自分、初演も観てたみたいでした。
・・あちこち覚えてる(どの程度初演と一致してるのかは知らないけど・・雰囲気?
満足度★★★★★
圧倒的な表現力とせつなさ
質の高い映像作品。それに俳優、音、美術が融合してファンタジックな世界観をつくる。
本当に映像がかっこいい。そして、弱い男の切なさを描かせたら逸品の岩井さんの本が、本当にマッチしてる。
とても新鮮で、とても笑えて、とても切なくて、ほろりとする。
自分には、思い出と相まって心臓にきた。ツボ。
満足度★★★★★
映像と芝居の融合
というより、映像がメインで芝居がサブといった感じ。
でも、芝居の空気感が映像に妙にマッチしているので面白い。
もともと芝居の作風が映像的だからか?とにかく違和感なく、新しい感じで入り込めました。
中身はとにかくシュール。
シュールな笑いの中でだんだん明らかになっていく切ないストーリー。
僕は好きです。