期間 |
2024/10/09 (水) ~ 2024/11/11 (月)
|
出演 |
岩﨑大昇、星風まどか、加藤清史郎、横山賀三、霧矢大夢、石川禅、増澤ノゾム、田村雄一、平野亙、中山昇、折井洋人、晴華みどり、村井成仁、山田元、天野朋子、樋口綾、他 |
作曲 |
アラン・メンケン |
脚本 |
ハーヴェイ・ファイアスタイン |
演出 |
小池修一郎(宝塚歌劇団) |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 15,500円
|
公式/劇場サイト |
https://www.tohostage.com/newsies/index.html
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
説明 |
今を懸命に生きる新聞販売少年たちニュージーズの 夢、葛藤、決意が詰まった感動のストーリー
1899年、夏。ニューヨーク。少年・ジャック(岩﨑大昇)は、足の不自由な友人クラッチー(横山賀三)と他の孤児やホームレスの新聞販売少年たち“ニュージーズ”と共に暮らし、毎日新聞を売って生活している。ジャックは、いつかニューヨークを出てサンタフェへ行くという夢を抱いているが、現実はその日暮らし。
ある日、ジャックはデイヴィ(加藤清史郎)とその弟レスと出会う。デイヴィとレスは他の“ニュージーズ”と異なり、家と家族があるが、父親の失業という事情があって“ニュージーズ”に加わったばかり。ジャックは幼いレスを使えば、より多くの新聞を売ることができると考え、協力することにする。その頃、「ワールド」紙のオーナーであるピュリツァー(石川禅)は他社より儲けようと、販売価格は据え置きで“ニュージーズ”への新聞卸値を引き上げることを企てていた。
デイヴィとレスと行動を共にするジャックだが、過去の出来事を理由に感化院のスナイダーに追いかけられてしまう。三人が逃げ込んだメッダ(霧矢大夢)の劇場では、その日も素晴らしいショーが繰り広げられる。
翌朝、新聞100部あたり50セントの卸値が、60セントに値上がりしていることを知ったジャックは、自分たちの生活と権利を守るべく、“ニュージーズ”を率いストライキを決行。新聞記者キャサリン(星風まどか)はジャックの姿に心を動かされ、ストライキを追いかけ取材することを決意する。
勝つのは権力者ピュリツァーか、それとも若き“ニュージーズ”か。今を懸命に生きる少年たちの未来に待っているものとは——。 |
その他注意事項 |
|
スタッフ |
作曲:アラン・メンケン 作詞:ジャック・フェルドマン 脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン 演出/日本語訳/訳詞:小池修一郎(宝塚歌劇団) 音楽監督:太田 健(宝塚歌劇団) 振付:桜木涼介/AKIHITO タップ振付:RONxII 歌唱指導:堂ノ脇恭子/板垣辰治 美術:松井るみ 照明:笠原俊幸 音響:大坪正仁 映像:九頭竜ちあき 衣裳:生澤美子 ヘアメイク:富岡克之(スタジオAD) 擬闘:栗原直樹 指揮:塩田明弘 オーケストラ:東宝ミュージック/新音楽協会 稽古ピアノ:國井雅美/中條純子 舞台監督:広瀬泰久 技術協力:二瓶剛雄 演出助手:伊達紀行/石川和音 制作:斎藤凌子 プロデューサー:服部優希/鵜野悠大郎(東宝) / 岡田慎太郎/木村友香/村山直人(TBS) 製作:東宝/TBS |
夢、葛藤、決意が詰まった感動のストーリー
1899年、夏。ニューヨーク。少年・ジャック(岩﨑大昇)は、足の不自由な友人クラッチー(横山賀三)と他の孤児やホームレスの新聞販売少年たち“ニュージーズ”と共に暮らし、毎日新聞を売って生活している...
もっと読む