期間 |
2024/10/12 (土) ~ 2024/10/14 (月)
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劇場 |
C,A,ワークス一宮スタジオ
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出演 |
井口時次郎(劇団ドリームチョップ)、清水万鳳(一宮ペンデュラム)、白木里子(劇団織音座)、大森阿希(フリー)、甲村敬司(C,A,ワークス) |
脚本 |
兵藤 友彦(C,A,ワークス) |
演出 |
兵藤 友彦(C,A,ワークス) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円
【発売日】2024/08/18
一般 4000円 22歳以下 2500円 障がい者の同伴者1名は無料
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公式/劇場サイト |
https://npocaworks.com/top/ichinomiya-studio/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
10月12日(土)13:00/16:00/19:00 10月13日(日)13:00/16:00/19:00 10月14日(月祝)13:00/16:00/19:00 |
説明 |
時次郎が15年ぶりに、この街に帰ってきた。
井口時次郎 略歴 昭和48年、愛知県一宮市生まれ。実家は真清田神社の門前商店街で洋品店を営んでいた。 長男で一人っ子、両親の愛情を一身に受けて育つ。幼少時から読書を好み、筑摩書房版世界文学全集全70巻を中学で読破。早熟な秀才であった。 市内県立高校を優秀な成績で卒業、現役で県内国立大学文学部へ進学する。 20歳で学生結婚。相手は同学に通う女子大生であった。 翌年長女誕生。大学3年生で一児の父となる。 大学4年、父親が心筋梗塞で死去。卒業と同時に家業を継ぐ。 洋品店は妻に任せ、自身は商店街の活性化に尽力。一宮市商工会議所青年部の中心メンバーとなり、商店街のアーケード大改修を実現する。 30歳。アーケードの中心部に自社ビルを構える。家業の洋品店の他、テナント貸しを積極的に推進。時次郎も自社ビル内で喫茶「まちぶせ」を開店。サイフォンで珈琲を淹れる、本格的な喫茶店のマスターになる。「まちぶせ」は、憧れのデートスポットとして人気を博した。 35歳の時、突然の出奔。 以後、今日まで一宮で時次郎の姿を見た者は誰もいなかった。 |
その他注意事項 |
■この公演では、尾張一宮駅から一宮スタジオまでの道のりと、一宮スタジオの建物全体(1階 から4階)を芝居エリアとして上演します。お客様は、役者とともに移動しながら観劇していただき ますので、大きな手荷物はお控えいただき動きやすい服装でお越しください。(全行程ナビゲータ が帯同します) ■C,A,ワークス一宮スタジオには、エレベーター等の昇降装置はありません。 ■上演時間は約1時間40分を予定しています。 ■このお芝居を観る前に、ブログに掲載するバックストーリーを、お読みください。 主人公 井口時次郎が、再び一宮駅に降り立つまでに、どんな人生を歩んできたかを、5回 に渡り掲載します。事前にお読みいただくことで、より一層、お芝居を楽しんでいただけます。
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スタッフ |
音響・装置 / 湊俊夫(フリー) チラシデザイン/喜早由佳(フリー) 制作 / 甲村敬司(C,A,ワークス)
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井口時次郎 略歴
昭和48年、愛知県一宮市生まれ。実家は真清田神社の門前商店街で洋品店を営んでいた。
長男で一人っ子、両親の愛情を一身に受けて育つ。幼少時から読書を好み、筑摩書房版世界文学全集全70巻を中学で読破。早熟な秀才であった。
市...
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