ゲラニルゲラニルピロリンvol.3
ゲラニルゲラニルピロリンvol.3
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2012/10/13 (土) ~ 2012/10/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ggp.name/
期間 | 2012/10/13 (土) ~ 2012/10/14 (日) |
---|---|
劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 管勇毅、前川正行、栃原梨乃、遠藤祐美、石川孝三、岡本恵美、曽我部洋士、石川麻衣、宮川浩明、奥津裕也、望月章男 |
脚本 | 望月章男 |
演出 | 望月章男 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 4,300円 【発売日】2012/08/20 前売り 3800円 当日 4300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月13日(土) 18:30 10月14日(日) 14:00 10月14日(日) 18:00 |
説明 | かつての仲間だった高見沢が結婚したらしい。 これは祝わないわけにはいかないと、当時の仲間達と声を掛け合い、 東京郊外にある高見沢家に集結する。 しかし、最初の仲間が到着したその時、一発の銃声が轟いた。 その一軒家には、なぜかベッドの上で乳首から血を流して昏倒している高見沢が一人きり。理解不能の状況に動転している中、次から次へと仲間たちはやってくる。 どうしたらいいんだ。これは一体どういう状況なんだ!? 騒ぎはますます大きくなり…やがて…。 洗練されたテンポと言葉が中毒になる、新感覚スタイリッシュコメディ。 蝶の羽のひと振りが、いつしか大きな森を駆け抜ける一陣の風に変わるように、一つの小さな嘘がもう一つの嘘を呼び、大きな波紋を広げていく。 僕はコメディの鉄則などはよくわからないのですが、限定された特異なシチュエーションの中で、人々の思惑が、行動が、少しずつズレていき、やがて収拾がつかなくなる、これは一つの雛形ではないかと思う。偉大な先人達が築いてきたこの雛形を拝借して、僕に何が生みだせるだろうか。ユニットとしては数カ月にも満たない僕たちが、舞台上で紡ぐ「嘘」が、どこまで大きな波紋を広げていけるのか。観ていただいた方に、今まで感じたことのない空間と、耳にしたことのない音を届けることができたら、そして何よりも、舞台でしか味わうことのできない特別な時間を楽しんでいただけたなら、とても幸せです。 望月章男 |
その他注意事項 | ※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前です。 ※演出の都合上、開演後の入場はお待ち頂く場合が御座います。 ※開演5分前までにご来場頂けないと、指定した席にご案内できない場合が御座います。 ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 |
スタッフ | 舞台美術:加藤ちか 舞台監督:大川裕 照明:松本永(Fantasista?ish.LLC) 音響:角張正雄 大道具:王様美術 宣伝美術:小田哲也 制作・広報:加賀彩乃 |
[情報提供] 2012/08/21 11:34 by ゲラニルゲラニルピロリン GGP
[最終更新] 2012/08/23 12:52 by ゲラニルゲラニルピロリン GGP
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
これは祝わないわけにはいかないと、当時の仲間達と声を掛け合い、 東京郊外にある高見沢家に集結する。
しかし、最初の仲間が到着したその時、一発の銃声が轟いた。
その一軒家には、なぜかベッドの上で乳首から血を流して昏倒している高見沢が一人きり。理...
もっと読む