音楽朗読劇
音楽朗読劇
実演鑑賞
博品館劇場(東京都)
2024/09/04 (水) ~ 2024/09/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.stagecreative.net/reading-tegami
期間 | 2024/09/04 (水) ~ 2024/09/08 (日) |
---|---|
劇場 | 博品館劇場 |
出演 | 三浦涼介、樋口日奈、谷佳樹、石渡真修、テジュ、根岸愛、金子雅、細貝圭 |
脚本 | 林明寛 |
演出 | 林明寛 |
料金(1枚あたり) |
8,800円 ~ 8,800円 【発売日】2024/08/19 8,800円(税込/全席指定) ※座席は抽選となります。 ※未就学児童入場不可 ※営利目的の転売禁止 |
公式/劇場サイト |
https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/archives/event/pr_2024_09_04 |
タイムテーブル | 9月4日(水)19:00~(A) 9月5日(木)19:00~(B) 9月6日(金)14:30~(A)|19:00~(B) 9月7日(土)13:00~(B)|18:00~(B) 9月8日(日)12:00~(A)|16:00~(A) 【チームA】三浦涼介 樋口日奈 谷佳樹 テジュ 根岸愛 細貝圭 他 【チームB】三浦涼介 石渡真修 テジュ 金子雅 細貝圭 他 ・一部ダブルキャストとなりますので、キャストの出演日を必ずご確認ください。 ・開場は、開演1時間前となります。 ・グッズ販売は、開演15分前を目処に終了させていただきます。 ・平日公演につきましては、終演後物販の販売時間を短縮させていただく場合がございます。劇場にてご確認下さい。 ・本編は1時間45分を予定しております。 |
説明 | 弟と2人暮らしの武島剛志は、弟の大学進学のための金欲しさに空き巣に入り 思いがけず強盗殺人を犯して逮捕されてしまう。 弟で高校生の直貴は、突然独りぼっちになり途方に暮れる。 とにかく謝罪しようと被害者の家を訪れるが遺族の姿を見かけただけで逃げ出してしまう直貴。 高校の卒業式の2日前の彼の元に、獄中の兄から初めての手紙が届く。 それから月に一度、刑務所の小さなマークがスタンプされた手紙が届くようになる。 進学を諦めて就職したが、同僚の学ぶ姿に刺激されて大学通信講座を受講する直貴。 講座仲間と組んだ劇団は人気となり、 朝美という裕福な家の令嬢と結婚を考える仲にもなった。 しかし、殺人犯の弟という素性を知られ、結婚も俳優の活動も破綻した。 それでも大学を卒業し、電気メーカーに就職する直貴。 兄の存在を承知で応援し続けてくれた由美子と結婚し、娘にも恵まれた。 しかし、社宅内に噂が広まり、幼い娘がイジメに合う事態となった。 獄中の兄の平穏な日々とは裏腹に幸せをつかもうとするたびに、 自分の前には「強盗殺人犯の弟」というレッテルが立ちはだかる。 正々堂々と生きて行く意味を見失った直貴は、獄中の兄に宛てて、 「家族のために兄貴を捨てる」と絶縁の手紙を送った。 高校生の頃に逃げ出した被害者遺族の元を、謝罪のために訪れる直貴。 家に上がることを許した被害者の息子・忠夫は 剛志から毎月届いた開封済みの手紙の束を見せると 「彼にとっての般若心経だ」と理解を示した。 最後の手紙には、自分の手紙が弟や忠夫を苦しめていたという 謝罪の言葉が綴られていた。 獄中の剛志は打ちひしがれ、少しも贖罪できていなかったと自分を責めていた。 そんな剛志は思いがけない形で直貴の訪問を受けた。 許されたという思いで涙にくれる剛志。兄弟の心は再び繋がった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ■原作:東野圭吾「手紙」(文春文庫) ■脚本/演出:林明寛 ■ピアノ:金森大 ■出演:三浦涼介 樋口日奈 谷佳樹 石渡真修 テジュ 根岸愛 金子雅 細貝圭 他 ■企画:舟橋清美 ■プロデューサー:酒井萌衣 ■企画協力:文藝春秋 ■主催:音楽朗読劇「手紙」製作委員会 |
思いがけず強盗殺人を犯して逮捕されてしまう。
弟で高校生の直貴は、突然独りぼっちになり途方に暮れる。
とにかく謝罪しようと被害者の家を訪れるが遺族の姿を見かけただけで逃げ出してしまう直貴。
...
もっと読む