期間 |
2012/11/10 (土) ~ 2012/11/24 (土)
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劇場 |
東京都内各所
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出演 |
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脚本 |
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演出 |
高山明 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円
【発売日】2012/09/15
一般前売 2,000円(戯曲集なし・当日 +500円) 4,500円(イェリネク戯曲集付、限定枚数) 学生 2,000円/高校生以下 1,000円(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示)
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公式/劇場サイト |
http://www.festival-tokyo.jp/program/12/kein_licht_2/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
*受付時間、受付場所、鑑賞所要時間の目安は、決定次第、発表致します。 |
説明 |
2011年9月、エルフリーデ・イェリネクは自らのウェブサイトで3.11に応答する戯曲『光のない。』を発表した。さらに2012年3月12日に公開された続編『光のないⅡ』は、既にエピローグ化され忘却されつつある福島の状況に大きな疑問符を投げかけるものであり、そこには死者に味方し、法や制度などの強大な権力を前にしても「言うこと」をやめなかった『アンティゴネー』(ソポクレス作)の言葉が散りばめられている。 F/Tから委嘱を受けたPortBの高山明は、この戯曲を上演するにあたり、東京の都市空間を福島に見立てる手法で、フィクショナルな「福島ツアー」を組織するという。観客は見慣れた東京の風景と報道写真によって印象づけられた福島の表象を重ね合わせながら、イェリネクやアンティゴネーの言葉に耳を傾けることになる。世界初のツアーパフォーマンスによるイェリネク戯曲上演。福島−東京のアクチュアルな関係を捉えなおす試みが始まる―。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
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