実演鑑賞
博多座(福岡県)
2012/09/01 (土) ~ 2012/09/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.hakataza.co.jp/kouen/index_h2409.html
期間 | 2012/09/01 (土) ~ 2012/09/30 (日) |
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劇場 | 博多座 |
出演 | 北島三郎、星由里子、松村雄基、ほか |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 14,000円 【発売日】2012/09/14 A席14,000円 特B席10,000円 B席7,000円 C席4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『め組の辰五郎』 江戸時代中期、八代将軍・吉宗の時世――。 「火事と喧嘩は江戸の華」と謳われている様に頻繁に起きていた「火事」は、江戸庶民にとって恐るべき災害であった。そんな火事に命を惜しまず、勇ましく立ち向かう「町火消」達に人々は信頼を寄せ、尊敬、憧れの気持ちを持っていた。 ある日、武家屋敷から火の手が上がる。折からの強風に煽られた炎は、町全体に拡がらんとしていた。その時、辰五郎(北島三郎)が率いる町火消「め組」の必死の活躍により、火はなんとか消し止められたが、武家屋敷を持ち場としている「定火消」との間で、大喧嘩になってしまう。その後の裁きにより辰五郎は、二年間の江戸所払いを言いわたされ、女房のおさい(星 由里子)にあとを託し旅に出る。辰五郎が離れている間に、最も信頼していた源三(松村雄基)が、対立関係にある「本組」の纏持ちになってしまう。はたして、その背景に隠されたものとは…。 今回北島三郎が演じるのは、炎と悪に敢然と立ち向かう男の中の男。北島はこの辰五郎を当たり役としています。そのほかの出演は、これまでに四度北島の女房役をつとめてきた星由里子、そして北島公演初登場となる松村雄基、博多座初登場の大江裕と、フレッシュな面々も加わり、北島人情芝居の醍醐味をたっぷりとご堪能いただきます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
江戸時代中期、八代将軍・吉宗の時世――。
「火事と喧嘩は江戸の華」と謳われている様に頻繁に起きていた「火事」は、江戸庶民にとって恐るべき災害であった。そんな火事に命を惜しまず、勇ましく立ち向かう「町火消」達に人々は信頼を寄せ、尊敬、憧れの気持ちを持っていた。
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