本若第十九回本公演
本若第十九回本公演
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
2024/07/12 (金) ~ 2024/07/15 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://motowaka.localinfo.jp/pages/5765828/page_202202020101
期間 | 2024/07/12 (金) ~ 2024/07/15 (月) |
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劇場 | AI・HALL |
出演 | 平宅亮、上島よう子、渡辺ケイ、二宮正晃、工藤彰彦、菊崎悠那、咲空さつき、上原由子(以上本若)、あっくん(華舞衆いろりは)、髙島理、古川智(華舞衆いろりは)、堀江祐未(魅殺陣屋/冨田倶楽部)、升田祐次(游人A/冨田倶楽部)、横濱康平(SwordWorks)、渡邊晃(atelierTHANK-X&ⓢ)、TOKI、竹折英雄(SwordWorks/たてびと)、岩井よしかね、西山尚子、福田真紀子、久保内啓朗(SwordWorks)、谷本侑矢(演劇集団MALACHITE)、中野渚(SwordWorks)、真田剛吉、船橋輝人、鍋海光(ステージタイガー/魅殺陣屋)、他 |
脚本 | 上島よう子 |
演出 | 福島健太 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,500円 【発売日】2024/06/03 前売券でご購入(※カンフェティ利用)の場合、4,000円(別途手数料) 予約開始日6/3(月)20:00 当日精算券でご予約の場合、4,500円 劇団宛に直接ご連絡ください。 |
公式/劇場サイト |
https://motowaka.localinfo.jp/pages/5765828/page_202202020101 |
タイムテーブル | 12日(金)19:30 13日(土)13:00/17:30☆ 14日(日)12:30/17:00☆ 15日(月)13:30 ☆の回はアフターイベントあり(20分ほど) ※受付開始:各ステージ開演60分前 ※上演時間は約2時間 |
説明 | 天禄元年(970年)。ことの始まりは、源満仲が放った一本の矢であった。 住吉の神のお告げにより北の空へ放たれた一本の矢は、満仲の居所より遠く離れた大野山の頂に住む白い九頭龍の目を貫いた。九頭龍は痛みにもがき苦しみ洪水を引き起こす。沼は溢れ、川は大水となり人里は水に沈んだ。そこで満仲は兵を挙げ九頭龍を鎮めんと乗り出したところ、もう一頭の黒い九頭龍が立ちはだかる。戦いの末、黒龍は猪名川の下流に流されその姿を消し、矢を受けた白龍は鼓動を止め、龍塚に祀られた。 そして時は今、1626年。人々は徳川幕府の下、泰平の世を迎えていた。 かつての神代も神話となり語られるだけの時代。神が顕現することは、もはや夢にも思わない。しかし、長い時を経て、白龍が眠りから覚める。かつて自分に刃を向けた人間を白龍は許すのか、それとも滅ぼすのか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 脚本 上島よう子 演出 福島健太 舞台監督 中嶋さおり(BS-Ⅱ) 舞台美術 hige(BS-Ⅱ) 音響 谷口大輔(有限会社T&Crew) 照明 入江明憲(BS-Ⅱ) サンプラー 大谷健太郎(BS-Ⅱ) サンプラーオペ 樋口華子 殺陣師補佐 TOKI 楽曲制作 フナハシダイチ(u-full) 衣装 Moto-Workers 小道具 Moto-Workers 宣伝美術 henmix 映像撮影 竹田和哲(NOLCA SOLCA Film) メイキング Moto-Workers 記録写真 ちゃんなお 制作 本若 制作協力 渡辺大/早崎砂絵子 総統括 平宅亮 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー2
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住吉の神のお告げにより北の空へ放たれた一本の矢は、満仲の居所より遠く離れた大野山の頂に住む白い九頭龍の目を貫いた。九頭龍は痛みにもがき苦しみ洪水を引き起こす。沼は溢れ、川は大水となり人里は水に沈んだ。そこで満仲は兵を...
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