期間 |
2024/07/11 (木) ~ 2024/09/08 (日)
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出演 |
異儀田夏葉、今村裕次郎(小松台東)、近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ)、松尾敢太郎(劇団あはひ)、宮地綾 |
脚本 |
横山拓也 |
演出 |
横山拓也 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円
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公式/劇場サイト |
http://www.iaku.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
小さな港町にある食堂とまりぎ。父が一人で切り盛りしている店をずっと手伝ってきた娘、長女の睦美と、結婚して家を出た妹、皐月は一回り歳が離れている。母親が店のトイレで倒れたのは睦美が中学1年生のとき。そのとき、1歳にも満たなかった皐月には母親の記憶が無い。母の死から26年という長い年月が経った今、とまりぎは災難の渦中にある。店でも使っている食材、地元で獲れた月日貝から貝毒が見つかった。時を同じくして父が倒れ、店は休業を余儀なくされた。流すことができない苦悩を抱えた人々、その家族、店、町、海…。それでも、ここで生きていく。 昨年上演した『モモンバのくくり罠』で第27回鶴屋南北戯曲賞を受賞し、外部公演への書き下ろしでも高い評価を受けている横山拓也が、iaku初期話題作『流れんな』を全編広島弁に改稿、2024年版として上演します。
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その他注意事項 |
未就学児入場不可 |
スタッフ |
舞台美術:柴田隆弘 照明:葛西健一 音楽:山根美和子 音響:星野大輔 音響オペ:今里愛(Sugar Sound) 衣裳:今井由希 演出助手:朝倉エリ 舞台監督:青野守浩 宣伝:吉田プロモーション 宣伝美術:下元浩人(EIGHTYONE) 宣伝写真:井手勇貴 宣伝ヘアメイク:田沢麻利子 映像収録:堀川高志(kutowans studio) 鑑賞サポートコーディネート:舞台ナビLAMP 制作協力:吉乃ルナ、中川拓也、三國谷花 広島公演協力:池田典弘、宮川愉可(INAGO-DX) ラインプロデューサー:笠原希 広島公演共催:(公財)広島市文化財団 アステールプラザ 主催:一般社団法人iaku
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