演劇
実演鑑賞
恵比寿・エコー劇場（東京都）
2024/07/25 (木) ～ 2024/07/28 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://karazemi.com/perform/cat24/20247.html
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公演詳細
| 期間 | 2024/07/25 (木) ～ 2024/07/28 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 恵比寿・エコー劇場 |
| 出演 | 椎野裕美子、津内口淑香、米澤剛志、赤松怜音、かくたなみ、小島ことり、谷洋介、丸山雄也、三木香、倉品淳子、丸山正吾 |
| 脚本 | 唐十郎 |
| 演出 | 中野敦之 |
| 料金（1枚あたり） |
1,000円 ～ 5,000円 【発売日】2024/06/08 早割 4,000円（事前振込） ※6/23までの限定販売！ 当日精算 4,500円 当日 5,000円 子ども 1,000円（当日精算）※中学生まで |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 7月25日(木)18:30 7月26日(金)18:30 7月27日(土)14:00/18:30 7月28日(日)14:00 |
| 説明 | 《氷のように燃えている》 中野敦之 唐十郎が旅立ってから、 新聞にもSNSにも武勇伝が溢れている。 ケンカ、乱闘、機動隊、海外遠征、拳銃、 いかにも物騒で血湧き肉おどる。 一方、私が直に接する唐さんはいつも細心で、 周到で、心配性で、生真面目のかたまり。 『少女仮面』には、その両方が激しく競り合っている。 まるで、氷と炎の中に交互にこぶしを突っ込むことで 必殺の拳を磨くカンフー映画のように。 熱狂の裏に隠された唐十郎の冷静は、初演を託された 早稲田小劇場の鈴木忠志さんを、 唐さん自身をも抉（えぐ）りながら 劇を鍛えたに違いない。間近に接してきた唐さんの、 暑さのうちに秘められたとびきりの冷たさを伝えたい。 氷と炎で研ぎ澄まされた芝居がさらに鋭く、 観る人の胸をつらぬくように。 【あらすじ】 貝（かい）は 宝塚歌劇団に憧れる女の子。 彼女はいつも少女フレンドを抱える老婆とともに、 大スター・春日野八千代(かすがのやちよ)が営む 喫茶店「肉体」にやってきた。 喫茶店のお客を装いながら新人女優として 入門を果たそうと意気込む貝だったが、 そこには困難が待ち受けていた。 店を差配するボーイ主任は、 スパルタ演出家のようにボーイたちを叱責し、 厳しく歌とダンスを仕込む。 果ては、お客である腹話術師にもつらく当たる。 覚悟を決めて春日野の入門を切り出す貝もまた、 主任によって一蹴されてします。 が、実際に春日野本人が現れると、 相手役として見初められ... |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台監督／齋藤亮介 舞台美術／中根聡子 照明／山崎佳子（Brilliance）音響／平井隆史（末広寿司） 衣裳／砂田和美 劇中歌作曲／小室等、サトウ ユウスケ 劇中歌編曲／サトウ ユウスケ 宣伝美術・イラスト／秋澤一彰（秋澤デザイン室） 企画制作／岡島哲也（合同会社ヨルノハテ）、椎野裕美子 主催：劇団唐ゼミ☆／センターフィールドカンパニー合同会社 協力：劇団唐組／BobjackTheater／ドガドガプラス／劇団 山の手事情社／平泳ぎ本店／シアターRAKU／有限会社ニュース |
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中野敦之
唐十郎が旅立ってから、
新聞にもSNSにも武勇伝が溢れている。
ケンカ、乱闘、機動隊、海外遠征、拳銃、
いかにも物騒で血湧き肉おどる。
一方、私が直に接する唐さんはいつも細心で、
周到で、心配性で、生真面目のかたまり。
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