岡部企画プロデュース公演
岡部企画プロデュース公演
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2012/06/27 (水) ~ 2012/07/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kinokuniya.co.jp/label/20120404133500.html
期間 | 2012/06/27 (水) ~ 2012/07/01 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 今井徳太郎、岡部大吾、小池雄介、五島三四郎、五歩一豊、森田香子、ほか |
脚本 | 岡部耕大 |
演出 | 岡部耕大 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 9,600円 【発売日】2012/05/15 [全席指定] 一般 5,000円 ペアチケット 9,600円 グリーンチケット(18才以下) 2,500円 ※ペアチケット、グリーンチケットは劇団扱いのみ |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 舞台は1954(昭和29)年から1956(昭和31)年の西九州、今宿。 すでに原子力の平和利用が叫ばれ始めた年である。西九州今宿の村長選挙は激烈を極めている。 「原子力の平和利用」「企業誘致」をスローガンとする鯨屋の秀一と「今宿を美しいままに」をスローガンとする元庄屋の大淵政吉は今宿の村を2分して激しく対立していた。 その今宿に映画監督を名乗る内田吐夢と脚本家久保田栄太郎、助監督大林忠彦らの一行が訪れた。「わたしは女海賊になりたい」といっていた伊藤野枝と、神近市子をモデルに今宿で映画を撮る計画だという。「海賊八幡船」も描き、海には百艘もの海賊船を浮かべるのだという。「セットはそのままにして観光地にすればいい」。「無償で提供する」というのである。「その海賊船も今宿で造船し、オープンセットはそのまま観光地にすればいい」という。 題名はずばり『玄界灘』である。 岡部耕大、渾身の書き下ろし |
その他注意事項 | |
スタッフ |
すでに原子力の平和利用が叫ばれ始めた年である。西九州今宿の村長選挙は激烈を極めている。
「原子力の平和利用」「企業誘致」をスローガンとする鯨屋の秀一と「今宿を美しいままに」をスローガンとする元庄屋の大淵政吉は今宿の村を...
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