ジョン・ケージ生誕100年記念プロジェクト
ジョン・ケージ生誕100年記念プロジェクト
実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
2012/09/12 (水) ~ 2012/09/12 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/09/post_288.html
期間 | 2012/09/12 (水) ~ 2012/09/12 (水) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | アルディッティ弦楽四重奏団、野村萬斎、中川賢一 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,300円 ~ 5,500円 【発売日】2012/05/07 一般S席5,500円/A席4,500円 「ジョン・ケージ生誕100年記念プロジェクト」セット券S席8,000円 (9/25(火)津田ホール《アーヴィン・アルディッティ 伝説の“フリーマンエチュード”を弾く》との2公演セット) ※セット券は世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)電話予約のみ取扱い 友の会会員割引 S席5,000円/A席4,000円 せたがやアーツカード会員割引 S席5,300円/A席4,300円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 音楽の歴史に新しい1ページを加えたアメリカの作曲家、ジョン・ケージ。彼の生誕100年を記念して、世界最高峰の現代音楽カルテット、アルディッティ弦楽四重奏団が登場します。 演奏者が全く楽器を弾かず最後まで沈黙を通す「4分33秒」や、禅について学び、東洋思想への関心を深めるといった、独特の表現や音楽論によって、音楽の定義をひろげたケージ。音だけでなく、聴衆との関係をも含めた実験的な試みは、前衛芸術全体に影響を与えています。また、日本との思想的・精神的かかわりが強調された楽曲が多いことでも知られています。 そんな彼が残した楽曲の数々を、20世紀音楽に特化したレパートリー、それもケージをはじめとする実験音楽に関心を寄せるアルディッティ弦楽四重奏団が演奏します。今回の注目は、彼らの演奏はもちろん、先日『狂言劇場 その七』でラヴェルの「ボレロ」を舞った野村萬斎、ダンスなど異分野とのコラボレーションを積極的に行うピアニスト・中川賢一との競演です。 萬斎は「4部の弦楽四重奏曲」、中川は「Five3」に出演予定。二人がどのように弦楽四重奏団と交感し、私たちに新しい表現を見せてくれるのか、今から大いに期待が高まります。 時代を超えて響き合うケージとアルディッティ弦楽四重奏団。ほかでは決して見ることのできない、貴重な機会をどうぞお見逃しなく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
演奏者が全く楽器を弾かず最後まで沈黙を通す「4分33秒」や、禅について学び、東洋思想への関心を深めるといった、独特の表現...
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