期間 |
2024/04/09 (火) ~ 2024/05/08 (水)
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出演 |
北村一輝、明日海りお、朝月希和、竹内將人、木村花代、中河内雅貴、今拓哉、小西遼生、他 |
作曲 |
リチャード・ロジャース |
脚本 |
オスカー・ハマースタインⅡ |
演出 |
小林 香 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 15,500円
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公式/劇場サイト |
https://www.tohostage.com/thekingandi/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
1860年代のシャム(現タイ)。イギリス人将校の未亡人アンナ・レオノーウェンズ(明日海りお)が、はるばる王都バンコクまでやってくる。植民地化を図る欧米列強を憂い、国の近代化を図る王(北村一輝)は、国の将来を背負う子供たちに、西洋式の教育を受けさせるために、アンナを家庭教師として雇ったのだった。
シャムの専制君主とイギリス人家庭教師。人一倍頑固で誇り高い二人は、最初はことあるごとに対立をしていたが、お互いに先見の明を持ち、誠実な心を持っていることを知り、国籍や身分を超えて、人間としての信頼を深めてゆくのだった。 そんなある日、イギリスの特使がバンコクにやってくるとの急報がもたらされた。対応を誤れば、隣国のように植民地にされてしまうことを恐れる王様に対して、アンナは西洋式の晩さん会を開き、特使を歓待するように提案する。アンナの提案を受け入れた王の号令の下、国を挙げての準備が始まった。趣向を凝らしたもてなしは大成功に終わる。その夜、アンナは王にダンスのステップを教える。「シャル・ウィ・ダンス?」と、口ずさむアンナは王にダンスの手ほどきをするが、王は瞬く間にステップを習得し、二人は手を組み踊りだす。華麗なステップと音楽に乗せて、シャムの王様とイギリス人家庭教師が、心を通わせるひと時が流れる中…。 |
その他注意事項 |
2024年4月26日 出演を予定しておりましたタプティム役の朝月希和は、体調不良のため、当面の間休演させていただきます。 4月26日(金)12:45以降の公演回につきましては、タプティム役を伊藤かの子が、アンサンブルを油井杏奈が務めさせていただきます。 今後の朝月希和の復帰につきましては、決定次第X(旧Twitter)および『王様と私』公式HPにてご案内申し上げます。 https://www.tohostage.com/thekingandi/info_cast.html
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スタッフ |
音楽:リチャード・ロジャース 脚本・歌詞:オスカー・ハマースタインⅡ 翻訳・訳詞・演出:小林 香 振付:エミリー・モルトビー 音楽監督・歌唱指導:山口琇也 美術:松井るみ 照明:髙見和義 音響:山本浩一 衣裳:有村 淳(宝塚歌劇団) ヘアメイク:馮 啓孝 オーケストラ:東宝ミュージック/新音楽協会 演出助手:斎藤 歩/時枝正俊 舞台監督:本田和男 制作:田中景子/橋本 薫 プロデューサー:小嶋麻倫子/塚田淳一 製作:東宝 |
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