愛知県文化振興事業団プロデュース 第10回AAF戯曲賞受賞作
愛知県文化振興事業団プロデュース 第10回AAF戯曲賞受賞作
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2012/03/22 (木) ~ 2012/03/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.aac.pref.aichi.jp/sinkou/event/dokoka/index.html
期間 | 2012/03/22 (木) ~ 2012/03/25 (日) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | 赤石薦亮(桐朋学園芸術短大)、山浦咲月、高原靖典(舞夢プロ)、黒宮万理(少年王者舘)、ほか |
脚本 | 室屋和美 |
演出 | 鈴江俊郎 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,500円 【発売日】2012/02/04 [日時指定・全自由席] 前売一般 2,200円(当日2,500円) 前売学生 1,500円(当日1,800円) (学生券は、愛知芸術文化センター内プレイガイドでのみ取り扱い、要学生証提示。) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 愛知県文化振興事業団(AAF=AICHI ARTS FOUNDATION)は、平成12年度より、愛知からの演劇文化の発信などを目的に「AAF戯曲賞」を開始しました。 昨年度に募集を行った「第10回AAF戯曲賞」には全国から過去最多となる93作品の応募があり、平成22年11月9日に愛知県芸術劇場小ホールでの公開審査会(審査員:鐘下辰男、木村繁、鈴江俊郎、深津篤史)にて、室屋和美作『どこか行く舟』を佳作に選出しました。 この作品を、岸田戯曲賞など多数の受賞歴があり、その戯曲は海外でも上演されるなど我が国の演劇界を代表する劇作家・演出家の鈴江俊郎が演出。 オーディションによる選りすぐりの個性派俳優陣や、海外でも活躍する新進気鋭の音楽家との顔合せなど、プロデュース公演ならではの多彩な舞台をお楽しみください。 ストーリー 由香子は一人暮らし、 三十五歳ってちょっとヤバい齢かもしれない。 郵便局のバイト、出会い系サイトが楽しい。 恋愛とごちゃまぜにしない。 わりきってくのがコツだ。 ある日出会ったのは、家庭集会に来てた男だった。 妻の紹介で支部の青年代表をさせられてる三十六歳の男。 由香子は熱心な信者の娘だったから、 背徳? って笑いながら関係結んじゃった。 ひそかに、ふたつの半端な魂の間に、 救いが生まれたのかもしれない。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作曲・演奏:橋本 知久 舞台美術デザイン:野地 恵梨子(劇団オートバイ) チラシ原画:坂井 佑香里 舞台監督/村瀬 満佐夫 照明プラン/鈴江 俊郎 照明オペレーター/則武 鶴代 音響/椎名KANS(Garage Inc.) 舞台美術制作/柴田 頼克(電光石火一発座) 宣伝美術/KINGS ROAD 制作協力/加藤 智宏(office Perky pat) 企画製作/(財)愛知県文化振興事業団 |
昨年度に募集を行った「第10回AAF戯曲賞」には全国から過去最多となる93作品の応募があり、平成22年11月9日に愛知県芸術...
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