実演鑑賞
銕仙会能楽研修所(東京都)
2023/12/03 (日) ~ 2023/12/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/kikaku/231203_hibikinokai
期間 | 2023/12/03 (日) ~ 2023/12/03 (日) |
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劇場 | 銕仙会能楽研修所 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 10,000円 【発売日】 (全席指定) 座席は桟敷席、最後列にベンチ席有り S席(正面) 10,000円 A席(脇正面) 8,000円 B席(脇正面橋掛り寄り) 6,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2023年12月3日(日) 午後2時30分開演 |
説明 | 仕舞 頼政 西村高夫 地謡 長山 桂三 北浪 貴裕 柴田 稔 観世 淳夫 一調 葛城(かずらき) 謡 山本 順之 太鼓 三島元太郎 能 定家(ていか) 前シテ 後シテ 里女 式子内親王の霊 清水 寛二 ワキ 旅の僧 大日向 寛 ワキツレ 同行の僧 野口 琢弘 アイ 所の者 石田 幸雄 笛 小鼓 大鼓 松田 弘之 観世新九郎 原岡 一之 地謡 長山 桂三 北浪 貴裕 浅見 慈一 小早川 修 観世銕之丞 西村 高夫 後見 山本 順之 味方 玄 安藤 貴康 歌道を尊み藤原定家に心酔した金春禅竹(世阿弥の娘婿)の作品と言われている。 旅僧が時雨の宿りに里の女現れ、それは定家の卿の建ておきし“時雨の亭”という。さらに女は、志す日なればとて蔦葛纏う石塔へ誘い、石塔は式子内親王の墓所、蔦葛は定家が恋の執心“定家葛”という。 式子内親王は後白河院の第三皇女(1149-1201)。十歳より賀茂斎院となり1169年に退下。四十歳頃に長弟の仁和寺御室守覚法親王に依らず、浄土門の法然を戒師として出家(出家名「承如法」)したと言われ、式子の死の直前の法然からの「承如法に遣わす文」がある。次弟の以仁王は平家に反旗を翻し源頼政と共に宇治にて果てる(1180年)。甥の安徳天皇は壇ノ浦にて平家と運命を共にする(1185年)。 藤原定家は式子内親王の歌の師・俊成の子。式子内親王家の家司(姉・竜寿は式子の女房の一人)。後鳥羽院の命による新古今和歌集(式子内親王が女流では一番多く入集)の撰者の一人。定家の日記「明月記」にも式子のことは「薫物馨香芬馥たり」などと記されている。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 主催 響の会(清水寬二・西村高夫) 協力・銕仙会 照明・上川真由美 |
チケット取扱い
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頼政 西村高夫
地謡 長山 桂三
北浪 貴裕
柴田 稔
観世 淳夫
一調 葛城(かずらき)
謡 山本 順之
太鼓 三島元太郎
能 定家(ていか)
前シテ
後シテ 里女
式子内親王の霊 清水 寛二
ワキ 旅の僧 大日向 寛
ワキツレ 同行の僧 野口 琢弘
ア...
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