実演鑑賞
博品館劇場(東京都)
2023/12/13 (水) ~ 2023/12/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nlt.co.jp/stage/nikainoonna2023/index.html
期間 | 2023/12/13 (水) ~ 2023/12/17 (日) |
---|---|
劇場 | 博品館劇場 |
出演 | 川端槇二、加納健次、阿知波悟美、海宝弘之、釆澤靖起、山田敦彦、渡辺力、杉山美穂子、泉関奈津子、安奈ゆかり、山崎華奈、亀井惟志、𠮷越千帆、小笠原里奈、松木健 |
脚本 | 飯沢 匡 |
演出 | 鵜山 仁 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 7,500円 【発売日】2023/10/31 特典付(パンフレット+舞台写真3枚セット) 7,500円 ※特典は当日劇場にてお渡しします。 一般 6,000円(全席指定・税込) ★金ヨル割(12/15(金)19:00の回)4,000円 U-29 3,000円(NLTインターネット予約のみ・当日、要身分証明書提示) |
公式/劇場サイト |
https://www.hakuhinkan.co.jp/theater/archives/event/pr_2023_12_13 |
タイムテーブル | 12月13日(水) 19:00 12月14日(木) 14:00 12月15日(金) 14:00/19:00 12月16日(土) 13:00 12月17日(日) 13:00 |
説明 | その時女が二階から降りて来た。 この女は何者なのか… 文化勲章受章のユーモア小説の大家、獅子文六の短編小説を、 喜劇の中にちょっとした毒を巧みに加えて飯沢匡が脚本化。 叔母に押し切られた見合い話ののち、結婚。平凡で小心な夫・山崎と、内気で無愛想な妻・つね子。三十四歳と二十八歳、晩婚ではあったものの、二人の平和で味気ない新婚生活が始まった。山崎は最近、藩史編纂の仕事を引き受け、自宅の二階を仕事場にしている。彼は仕事に集中するため妻を二階へ上げることはなかった。しかし「二階に女がいる」とつね子は言い出す。二階には便所も洗面所もなく、女性を囲おうとしても無理があった。夫は妻の抱える不安や嫉妬を理解し、疲れているのだろうと思ってしばらく放置するが、果たして…。 ─ 二階の女は現実なのか、夢か、あるいは妄想なのか ─ 時は太平洋戦争へ向かいながら、人々の暮らしを少しずつ変えていく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:獅子文六 脚本:飯沢匡 演出:鵜山仁 美術:乘峯雅寛 照明:古宮俊昭 音響:小林 史 衣裳:伊藤早苗 舞台監督:竹内一貴 宣伝美術:Slimemedia inc 制作:小川 浩(NLT)/樋口正太(博品館劇場) |
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
この女は何者なのか…
文化勲章受章のユーモア小説の大家、獅子文六の短編小説を、 喜劇の中にちょっとした毒を巧みに加えて飯沢匡が脚本化。
叔母に押し切られた見合い話ののち、結婚。平凡で小心な夫・山崎と、内気で無愛想な妻・つね子。三十四歳と二十八歳、晩婚で...
もっと読む