期間 |
2024/02/10 (土) ~ 2024/03/10 (日)
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出演 |
暁月セリナ、伊藤文乃、今津知也、二瓶翔輔、喜連川不良、大脇ぱんだ、松竹亭ごみ箱、味潮浅利、安元勇人、しんえな、石川さつき |
脚本 |
本編:ニノキノコスター、ビフォアシアター原作:伊藤文乃 |
演出 |
ニノキノコスター |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円
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公式/劇場サイト |
https://orangesta.wixsite.com/11th
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
70年代に存在した流浪民「渓窩」を巡る、 魂の漂流者たちのロードムービー演劇。
灯篭のように街を揺蕩う少年少女たち しかしその苦悩は若者だけが抱える問題ではなかった そんな彼らに手を差し伸べる青年 と或る映画を糸口に繋がった人々は聖地巡礼を始める 河口のタワーマンションに辿り着いたその時、 彼らの復讐劇は幕を閉じ、楽隊の音が力強く鳴り響く――
若手演出家コンクール2022最優秀賞 受賞記念公演として、 名古屋の劇団「オレンヂスタ」が初の東名ツアー公演に挑むのは、 絶望の果てに微かに煌めく燈火の物語。
【ビフォアシアター】 『渓窩の晦冥』(けいかのかいめい) 作:伊藤文乃 脚色・演出:ニノキノコスター
「海が見たい。そう彼女は言った」 1970年代、尾張地方の山中。 学生運動家崩れの青年と流浪民「渓窩」の女性が逃亡を計るも、或る小説家に見つかってしまい―― 本編『街窩の燈火』に登場する、映画『渓窩の晦冥』の一シーンを短編上演します。 |
その他注意事項 |
★未就学児のご入場はご遠慮ください。 ★ご予約状況によっては当日券のお客様は開演10分前までお待ちいただく場合がございます。各回当日券販売の有無については公演当日に劇団SNSにてご案内いたします。
★全公演ビフォアシアターあり 開演時刻よりビフォアシアターが開始します。 愛知公演は日程によって、出演者が変わります 詳しくはチラシ、またはタイムテーブルの欄をご確認ください
[上演時間] ビフォアシアター約20分/本編約100分 計約120分 |
スタッフ |
作曲:坂野嘉彦 音響:堀場眼助(マナコプロジェクト) 照明:今津知也、馬場祥、うめだ(老若男女未来学園) 舞台美術:岡田保(演劇組織KIMYO/かすがい創造庫) 大道具:早馬諒(妄烈キネマレコード/かすがい創造庫) 衣裳:菅井一輝(office cassini)/木下義朗/暁月セリナ 小道具:山田電機/佐藤裕二/暁月セリナ 身体指導:堀江善弘(afterimage/喫茶River)/杉山絵理(archaiclightbody) 人形操作指導:ゆみだてさとこ(Puppet thater ゆめみトランク) 演出助手:土方智哉、伊藤文乃、新美友唯(ハコトバコ/名城大学劇団「獅子」) 小藤琴(老若男女未来学園) 舞台監督:福田由佳(bullseye) 制作:内田もえ/伊藤文乃/宮田頌子/梅田優起/広岡慈乃(ハコトバコ) 制作協力:鈴音こうし(幻想劇団まほろ) 宣伝美術:佐竹春菜 宣伝写真:オモタニカオリ プロデューサー:佐和ぐりこ
[愛知公演] 助成:芸術文化振興基金、クリエイティブ・リンク・ナゴヤ 主催:オレンヂスタ
[東京公演] 助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する新進芸術家育成事業)) 独立行政法人日本芸術文化振興会 主催:一般社団法人日本演出者協会 制作:一般社団法人日本演出者協会 |
魂の漂流者たちのロードムービー演劇。
灯篭のように街を揺蕩う少年少女たち
しかしその苦悩は若者だけが抱える問題ではなかった
そんな彼らに手を差し伸べる青年
と或る映画を糸口に繋がった人々は聖地巡礼を始める
河口のタワーマンションに辿り着...
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