THEATRE E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演
THEATRE E9 KYOTO アソシエイト・アーティスト公演
実演鑑賞
枝光本町商店街アイアンシアター(福岡県)
2023/12/09 (土) ~ 2023/12/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://buru-egonaku.com
期間 | 2023/12/09 (土) ~ 2023/12/10 (日) |
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劇場 | 枝光本町商店街アイアンシアター |
出演 | 野村明里、今村達紀、重実紗果、筒井茄奈子 |
脚本 | 穴迫信一 |
演出 | 穴迫信一 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2023/10/23 一般:2,500円 U24:2,000円 一般当日:3,000円 U24当日:2,500円 高校生以下:1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月 9日(土)15:00 / 19:00 12月10日(日)14:00 アフタートークゲスト 12月9日(土)15:00 高野桂子(PUYEY代表) 12月9日(土)19:00 泊篤志(飛ぶ劇場代表) |
説明 | 【 新作『波間』に寄せて 】 アソシエイト・アーティストとして「Here Is Beyond」という3年間のテーマを設定した。これは現実と虚構をそのように二つに区分するような悠長なことはもう出来ないという、自分なりの今の時代に対しての焦りや深刻さではあったのだけど、同時に〈現実と虚構の重なり合った部分の音を聴く〉ということに常に関心を持って創作を続けて来た個人的なクリエイティビティに支えられたテーマであることを、1年目の『Doudemoii shi』を作って再確認した。では、現実と虚構に区分は無く、それは波間のようにうねりとうねりが生み出す常に揺らぎ続けているものだとして、今日の私たちがTHEATRE E9 KYOTOという現実の劇場で何をフィクションすべきか考えることを、本作の出発点としたい。その辺りをうろうろしている。波の音は聴こえ始めている。 穴迫信一 【アソシエイト・アーティストとしての3年間のテーマ】 「ここは彼方(Here Is Beyond)」 今日の世界では先の見えない時代が到来し、フィクションのような日常が訪れています。今や、ここ(現実)と彼方(フィクション)を明確に区別する術は無く、それは演劇作品の制作においても逃れられない感覚です。Here and BeyondではなくHere Is Beyondの視点で、現実とフィクションの関係を描きます |
その他注意事項 | *受付は開演の45分前。開場は開演の30分前。 *全席自由席 *未就学児入場不可 *車椅子のお客様egonaku@gmail.com(制作部)まで事前にご連絡ください。 【 感染症対策について 】 37.5°C以上の発熱、全身倦怠感、嗅覚障害などの症状がある方は、ご来場をお控えくださいませ。 差し入れ、面会などはご遠慮いただいております、ご了承下さいませ。 その他、本公演は各会場の「施設利用ガイドライン」に基づき、感染拡大防止対策を講じて上演いたします。 |
スタッフ | 作・演出:穴迫信一 舞台監督:森田正憲(株式会社F,G,S,) 音響 :甲田徹 照明 :魚森理恵 衣装 :岡藤隆広 イラスト:POOL デザイン:SUIMIN TAPE 制作 :合同会社kitaya505 ブルーエゴナク 主催・企画製作:ブルーエゴナク 共催 :THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都) 助成 :公益財団法人セゾン文化財団 北九州市文化芸術活動支援事業2023 京都芸術センター制作支援事業 THEATRE E9 KYOTO 第3期アソシエイト・アーティスト |
[情報提供] 2023/10/11 21:56 by ブルーエゴナク制作部
[最終更新] 2023/11/25 00:29 by ブルーエゴナク制作部
アソシエイト・アーティストとして「Here Is Beyond」という3年間のテーマを設定した。これは現実と虚構をそのように二つに区分するような悠長なことはもう出来ないという、自分なりの今の時代に対しての焦りや深刻さではあったのだけど、同時に〈現実と虚構の重なり...
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