演劇

野良芸劇旗揚げ公演

春の終わりに

デザイン:sawako

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演劇

野良芸劇旗揚げ公演

春の終わりに

実演鑑賞

野良芸劇

飯綱町立中学校 講堂(長野県)

2023/10/01 (日) ~ 2023/10/01 (日) 公演終了

上演時間: 約1時間40分(休憩含む)を予定

休憩時間:10分のトイレ休憩を設ける予定です

公式サイト: https://www.performingartsmaitreya.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「死、というものがとうとう
私の身に迫って来ている。
 物書きとしても、一人の人間としても当然、
その事について考えざるを得ない。
 自身の生涯の終わり、命の終わり、
いや、もし命というものが失われもせず
永遠に続くのなら、生きている間は、
命にとっての春なのかも知れない。
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公演詳細

期間 2023/10/01 (日) ~ 2023/10/01 (日)
劇場 飯綱町立中学校 講堂
出演 大地薫(PAM)、大竹華(PAM)、中村蓮(PAM)、水上多楽(PAM)、大村正泰
脚本 大村正泰
演出 大村正泰
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
【発売日】
入場無料 投げ銭公演
公式/劇場サイト

https://www.performingartsmaitreya.com

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10月1日(日)
13:00 受付開始
13:30 上演開始
説明 「死、というものがとうとう
私の身に迫って来ている。
 物書きとしても、一人の人間としても当然、
その事について考えざるを得ない。
 自身の生涯の終わり、命の終わり、
いや、もし命というものが失われもせず
永遠に続くのなら、生きている間は、
命にとっての春なのかも知れない。
 そうあって欲しいとずっと小説を書いている」

小説家しのぶ。そしてその友人達と住む
<老女たちのシェアハウス>の物語。
若い女優が素のままの姿で老女役を演じ、
老いて死に向かう女達の輝きを生き生きと描き出します。

逃れられない生老病死。

悲観的になるのではなく、
軽やかで希望に満ちた死生観を、
普段、舞台芸術に触れていない方や、
ご高齢の方々にも、素直に伝わる表現を心がけ、
現代の民衆演劇を、野良芸劇よりお届けします。

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本作は、青年座・那須凜の初企画・主演公演として動き出しコロナ禍2020年に初演を迎え一度は中止となり悔しい想いが残りました。

その後、1年の時を超えシアター風姿花伝劇作家支援公演として上演されました。また、同年の読売演劇大賞・杉村春子賞を那須凜が受賞し本作も評価の対象演目として取り上げて頂きました。

2022年度には、主演をPAM大竹華が演じ、
こちらも多くの方々に好評を博しました。
改めて、この作品は老若男女に愛され、
楽しみながらも、観た方々の心の深いところで
じんわりと命の波紋を広げてゆくことを実感し
また再演するだろうと。

そして、今年2023年度にはPAM大地薫を主演に新たな彩りで個性豊かなお婆ちゃん達が帰ってきます。皆々様どうぞ応援よろしくお願い致します!!
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その他注意事項 飯綱町立中学校 アクセス
〒389-1206
長野県上水内郡飯綱町普光寺1
しなの鉄道北しなの線 牟礼駅から徒歩11分
駐車場もございます。

マスクの着用は個人の判断に任せています。
ご了承くださいませ。
スタッフ 音響照明:出演者一同
制作:Performing Arts Maitreya

[情報提供] 2023/09/06 11:04 by 中村蓮

[最終更新] 2023/09/06 11:27 by 中村蓮

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チケット取扱い

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中村蓮

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