もがれた翼part28
もがれた翼part28
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2023/10/07 (土) ~ 2023/10/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/children/news/part28.html
期間 | 2023/10/07 (土) ~ 2023/10/08 (日) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | 子どもたちと東京弁護士会の弁護士 |
脚本 | 坪井花梨(社会福祉法人カリヨン子どもセンター) |
演出 | 金井麻衣子(+ new Company) |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 全席自由 入場無料 ※直接会場へご来場ください。満員となった場合には、ご入場をお断りさせて頂く場合がございますが、あらかじめご了承下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月 7日(土曜) 18:00 10月 8日(日曜) 14:00 ※ホワイエ開場・受付開始は開演90分前、客席開場は開演30分前 ※上演時間は、約1時間30分(休憩なし)予定 |
説明 | 「もがれた翼」では、毎年、少年事件、いじめ、虐待などさまざまな問題を取り上げ、上演しておりますが、その中で一貫して、「子どもの声を聴く」こと、そしてその「声」を道しるべとした権利擁護活動の重要性を訴えてきました。 昨今、日本では、子どもの手続代理人、意見表明支援員が法律で規定されるなど、子どもの意見や思いの表明を支援すること、子どもアドボカシーの大切さが意識されるようになりました。 しかし、私たちは、家庭・学校・社会的擁護の現場で、子どもの声を十分に聴けているのでしょうか。 今年のテーマは、「子どもの声を聴く」です。 子どもは、聴く人(立場)によって言うことが変わることもあり、その言葉の全てが子どもの本当の言葉です。どちらかが正しい、誤っているというものではありません。また、発する言葉だけではなく、行動言語もあり、話さないという表現方法もあります。私たちは、常に「まだまだ子どもの言葉を聴けていない」と謙虚に受け止め、子どもの声を聴くために、関係者がチームワークをもって、意見表明支援のみならず、意見形成支援もしながら、子どもと向き合い、対話していく必要があります。 お芝居には、親子関係に悩み、子どもシェルターを利用する高校生が登場します。親との関係を修復したい、でも戻ったらまた不安な思いをするかもしれない......子どもの思いは揺れ動いていました。子どもの担当になった弁護士をはじめ、周囲のおとなたちは、そろって子どもの声に耳をかたむけていましたが、それぞれに聴こえていたのは違う声であるようで......。 「子どもの声を聴く」とはどういうことか、私たちは、子どもの声を正確に聴けているのか、お芝居の登場人物を通して、一緒に考えていきたいと思います。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【出演】子どもたちと東京弁護士会の弁護士 【演出】金井麻衣子(+ new Company) 【脚本】坪井花梨(社会福祉法人カリヨン子どもセンター) 【照明】木村秀信 有限会社ライトシップ 【音響】余田崇徳 斎藤裕喜 【音楽】余田崇徳 ぱくぱく Growen 【イラスト】あさいまなぶ 【制作】東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会 |
昨今、日本では、子どもの手続代理人、意見表明支援員が法律で規定されるなど、...
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