~横濱之龍神~飛龍編
~横濱之龍神~飛龍編
実演鑑賞
横浜関内ホール(神奈川県)
2023/09/23 (土) ~ 2023/09/24 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間40分(休憩含む)を予定
休憩時間:一幕目60分 幕間10分 二幕目40分
公式サイト:
http://theredface.stage.corich.jp/
期間 | 2023/09/23 (土) ~ 2023/09/24 (日) |
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劇場 | 横浜関内ホール |
出演 | 榊原利彦、鈴木杏樹、川本淳市、川原英之、飛野悟志、高橋孝輔、今若孝浩、伊藤アルフ、こばやしあきこ、山口仁、本多摂、大山りき |
脚本 | 榊原玉記 |
演出 | 榊原利彦 |
料金(1枚あたり) |
6,600円 ~ 14,000円 【発売日】2023/08/08 全席指定席¥6,600 ※9月24日(日)の公演のみ、一部キャストも参加する打上付きチケットを販売いたします。打上付きチケットは数に限りがございます。お早目にご予約くださいませ。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月23日(土)18:00~19:50 (開場は30分前。幕間10分あります) 9月24日(日)14:00~15:50 (開場は30分前。幕間10分あります) |
説明 | 横濱の豪商にして明治維新の黒幕とも囁かれる占い師・高島嘉右衛門の数奇な人生を朗読劇でお届けしてきた列伝も遂に五作目・飛龍編を迎えます。 時は新時代明治の真っただ中。高島嘉右衛門は横濱で、それどころかこの日本国で有数の豪商となり一気に不動の地位を築きました。 大成功を手にした嘉右衛門は50歳を前に身代を息子に譲り、きっぱり現役を引退することに決めました。 それはこれまでの自らの人生を大きく左右した『易経』を極めるためでした。嘉右衛門は『吞象』と名乗り易者の道を歩み始めます。『占いは売らない』を肝に銘じお金は一切受け取ることはありませんでした。吞象の易経は面白いほどよく当たりました。当初は家に訪れる多くの人々を占ううちに易経の素晴らしさを知った吞象でしたが、同時に占いの恐ろしさも目の当たりにしていきます。 人生には誰にも始まりと終わりがあります。 中でも人生を共に歩んできた初代内閣総理大臣・伊藤博文公が満州で暗殺されてしまったのです。 この大悲劇を吞象は占いで予知していました。しかしどうしても満州行きを止めることはできませんでした。 結局、占いではその人の決意や行動を変えることはできない。人間は誰もが生れ落ちて持つ自らの運命に導かれるのだ。果たして私が極めた占いには一体何の意味があったのだろうか。 吞象はこの伊藤博文公の死を最期に占い師を辞める決意をしたのでした。 |
その他注意事項 | 9月23日(土)の公演には打上付きチケットの販売は致しません。9月24日(日)公演終了後、横浜中華街某所にて榊原利彦主催による2時間半ほどの打上げを予定しております。鈴木杏樹さんは参加なさいませんが、一部キャストの方はご参加くださいます。 |
スタッフ | 音響・照明/P・A・C オリジナルサウンドトラック/Fillmore Far East 衣装/(株)石塚繊維フラワーアーティスト/春山福太郎 フライヤーデザイン/タケダユウコ ヘアーメイク/ 水島裕作 協力/(株)イー・コンセプト (株)ヨコハマプリンシパリティー 劇団PU-PU-JUICE 47ENGINE (有)ファイナル・バロック 協賛/ 著作・制作/THE REDFACE |
時は新時代明治の真っただ中。高島嘉右衛門は横濱で、それどころかこの日本国で有数の豪商となり一気に不動の地位を築きました。
大成功を手にした嘉右衛門...
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