期間 |
2011/11/18 (金) ~ 2011/11/23 (水)
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劇場 |
損保ジャパン人形劇場ひまわりホール
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出演 |
ゆみだてさとこ(ゆめみトランク)、Chang(クラウンファミリープレジャーB)、LONTO(クラウンファミリープレジャーB)、TOPPO(クラウンファミリープレジャーB)、岸★正龍(猫足ウィローズ) |
脚本 |
片山雄一(トライフル) |
演出 |
寂光根隅的父(ジャコウネズミノパパ/双身機関) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,300円
【発売日】2011/08/15
一般 前売り2800円、当日3300円 学生 前売り2500円、当日3000円
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公式/劇場サイト |
http://ameblo.jp/yumemi-trunk/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
小泉八雲の書き残した、幽霊や妖怪、動物や半獣半人が織り成す古い日本の伝承を、人形劇・クラウン・演劇・ダンスといった異ジャンルの特性を組み合わせることにより視覚化します。 さらに外国人の視点を舞台に乗せることにより、日本人が失った価値観の持つ意味を作品を通じて問い直します。
★あらすじ★ はるか遠くからこの国を訪れた「わたし」は様々な異国の風習に感嘆するうちに、いねという1人の少女と出会う。両親の死後、人形の墓を作らなかったために不幸を背負ったといういねを哀れみ、他人の苦労を知りたいとその不幸を引き受ける。 その後、「わたし」には次々と奇怪な出来事や怨念が降りかかる。離縁した女の復讐を防ぐため、その死骸に一晩中またがっていなければならなかったり、茶碗の中に浮かぶ若い男の顔につきまとわれたり、美女に化身した川の蝦蟇蛙にたぶらかされ全身の血を抜かれかかったり、といった具合に。 だが「わたし」は後悔にかられるどころか、それらの出来事を通じて母国とこの国の死生観の違いにますます深く想いを抱き、ひとつの物語を書き始める。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
"照明>吉戸俊祐(KSV)" "音響>齋藤正樹" "台監督>柴田頼克" "プロデューサー>中 康彦(損保ジャパン人形劇場ひまわりホール)" |
さらに外国人の視点を舞台に乗せることにより、日本人が失った価値観の持つ意味を作品を通じて問い直します。
★あらすじ★...
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